えっと。。。
今から、相当痛烈なことを書きます。
それでも読む人は覚悟をお願いしますm(__)m
↓
↓
↓
何とも情けなく、悲しいです。
何が?
。。。って、前記事「ものみの塔2015年2月1日号(一般用) 」でもご紹介しましたように、ものみの塔誌のあまりのレベルの低さが。。。
稚拙で低レベルであまりにも残念な論理。
このものみの塔は一般配布用なんですよね。
これを持ってJWの方々は家から家へと行くわけでしょう?
こんなくだらない問答が載った雑誌をですよ。
ほとんどの場合は、すぐにゴミ箱行きになることも多いようですが。。。
もしも興味を持って読んだ人がいたって呆れるだけでしょう。。。(-_-;)
そして、この程度の論理的思考もできない人々として、憐れまれるのがオチです。
ああ、この程度の理解力だから騙されているんだねって。
それが何とも情けなく悲しい。。。
ざまあみろ、じゃないの。
悔しくて悲しいの。
わかる?
この違い。
この雑誌を配る人は、その雑誌と同程度のレベルの人と判断されても仕方ありません。
だって、その雑誌をありがたがって一般家庭に配っているんですもの。
それに、そもそも。。。
「世の学問」
を軽んじ、自らを
「JWは最高の教育」
だと自負しているようですが。。。
その割には何とか
「世の学問」
で箔をつけようとしている浅ましさ。
そして、その結果、更に思考能力のなさを露呈してしまう上層部の浅ましさ。。。
いくら考古学を持ってきたところで
「聖書の史実性」
は実証できません。
なぜならば、考古学はそのような学問ではないからです。
考古学でわかるのは、その時代の暮らしぶりであったり、環境であったり、文献などによるある程度の思想であったりしますが。。。
それらは
「聖書に書かれていることがすべて史実である」
ということの実証にははっきり言って何の役にも立ちません。
それに現代の考古学の発展によって、どちらかと言うと聖書の史実性はどんどん揺らいでいます。
聖書には多くの時代錯誤が含まれていることが明らかになってきましたから。
いずれそのことについてはまた記事にしていきたいとは思いますが。。。
それにね。
思うのですが。。。
そもそも
「信仰」
に
「世の学問の裏付け」
が必要なのでしょうか?
世の学問の裏付けもない。
科学的に証明もできない。
考古学的にも証明もできない。
でも、それを信じる。
それくらいの意気込みが
「信仰」
というものだと思っていましたが。。。
信じているのならば、誰に何を言われようと、何の科学的証拠がなくともそんなこと、どうでもいいのかと。。。
いつだったか。。。
これはJW関連ではなく、キリスト教関連のサイトで見かけたのですが。。。
マリアの処女懐妊について。
「生物学的にありうる」
なんて言うことを力説しているクリスチャンの方がいらっしゃいました。
それって単為生殖の可能性を言っているのでしょうかね。。。(・・?
ならば、マリアは女性ですから、性染色体としては
「X染色体」
しか持っていません。
イエスは男性ですから、生物学的には
「Y染色体」
も必要となりますが?
もしも、マリアがものすごい偶然によって単為生殖で子どもを産んだとしたら。。。
マリアと同じ遺伝子を持った女の子しか産まれないんじゃないかな(^_^;)
マリアは、自分の卵子しか持ってないので。
まぁ、それはどうでもいい話ですが。。。
科学によって聖書を実証してもらおうとすると、そういう破綻が出てきます。
いつも思います。
ねえ。
JW信者の方々。
あなたたちのことを本当に馬鹿にしているのは誰?
批判者たち?
それとも。
WT組織上層部の人たち?
組織への疑問すら許さない。
寄付金は定額にしてでも確実にもぎ取る。
地道にためた会衆基金も50万円を残して本部へ送金。
どんなに苦しくても
「エホバを待て。」
来る来ると言いながら、一向に来ない楽園。
勝手に期待した末端信者が悪い。
好きなことは楽園まで我慢しろ。
進学するな。
就職するな。
自分の楽しみを持つな。
家を売ってでも奉仕しろ。
簡素な生活をしろ。
結婚?
出産?
今はその時じゃない。
楽園まで我慢、我慢。
但し、楽園はいつ来るかわからないけどね。
疑ったらエホバに滅ぼされる。
仲間の信者たちから忌避される。
親でも子でも夫でも妻でも友人でも。
エホバとの関係よりも重視してはならない。
だから、組織を離れた裏切り者とは口もきくな。
ねえ。。。
あなたたち信者を本当に馬鹿にしているのは誰?
あなたたちのことを利用して使い捨てにして。
役に立たなくなったら、後は非信者の家族や世の社会のお世話になりなさいと言うのは誰?
非信者の家族や世の社会が面倒を見てくれるのは、エホバじゃないのよ。
その人たちの優しさであったり、社会制度の充実のおかげなんだから。
あ~~。。。
どんどんタイトルからも離れて行ってしまいました(^^ゞ
まぁ、たまには?
こういう記事もアリ、ということでお許しください☆