まずはこちらの記事をご覧ください。
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http://jwsurvey.org/cedars-blog/kingdom-halls-in-chile-display-the-national-flag
チリでは9月18日、19日の2日間は、国民の祭典として、すべての公共的な建物は国旗を掲揚することになっています。
もしも、国旗掲揚しなかった場合には、罰金を払わなければならないとか。。。
で。
昨年も国旗を飾った王国会館のことが話題になったのですが。。。
詳しくは「王国会館で国旗掲揚? 」「チリの王国会館の国旗掲揚動画 」をご参照くださいね☆
今年は、少なくとも2か所の王国会館で国旗が飾られていたことがわかりました。
1か所では、まさに
「国旗掲揚」
しちゃってますね(^_^;)
王国会館の敷地内に、国旗が掲揚できるポールが設置されているのも驚きです。。。
国旗掲揚しなければ罰金が必要。。。ってことは、裏を返せばそのまま
「罰金を支払えば国旗掲揚しなくてもよい」
ということだと思うのですが。。。。
エホバの証人としての有名な信条として
「偶像崇拝になるから、国旗掲揚はしない」
というものがあると聞きました。
2世の方々は、学校で行われる国旗掲揚時に起立も礼もすることができずに、他の子どもたちと違う行動をするように強いられてきたと聞きます。
WT協会が恐れるネットの威力はここにありますね。
海外の他の国の信者にはこの情報は知られないだろうとダブルスタンダードを決め込んでも、こうやってすぐに情報が流れるのですから。。。
ぜひ、上記の記事にある写真をみてください。
「JW.ORG」
のロゴとともに、チリの国旗が仲良く並んでいますから。
王国会館にはためくチリの国旗が見ることができますから。
罰金支払うくらいなら、これまでの信条をスルーして国旗掲揚でもなんでもしちゃう。
それが今のWT協会であり、エホバの証人の現実であって、事実なのですね☆