今日、5月5日から各会衆で
「永年定額寄付」
の決定がなされますね。
それもこれも
「終わりが近い」
ということで、会衆の成員たちも苦しいながら納得して挙手するのでしょうか。。。
ところで、カレブさんの掲示板(http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=1473#p1473 )にこのような記事の紹介がありました。
↓
WTが、イギリスのウェールズに翻訳者たちの宿舎として高級マンションを購入したのではないか、という情報です。
もっとも、まだここの購入者がWTなのかどうか、定かな情報ではないようですが。。。。
もしもこの情報が本当ならば。。。
末端信者は、統治体や組織上層部が暮らす「地上の楽園」を支えるために、無償で働くどころか寄付金まで捧げる都合のいい存在に過ぎないのでしょう。。。
話は変わりまして、昨日、今日と久しぶりにゆっくりとTVを観ました☆
昨日観たのは、世界の「自称・超能力者」たちのインチキを見抜くとかいうものでした。
印象的だったのは、ある超能力研究所のトリックが見抜かれてしまって、論理的な説明を受けても、そこの研究生たちが頑として
「自分たちの信じるものの正当性」
にしがみついて、事実を見ようとしなかったこと。。。
人は信じたいものを信じるためには、矛盾していても必死で理屈をつけてしまうものなのだと改めて感じました。
今日観たのは、例の船の沈没事件の特集の中で、その船主がある宗教団体の教祖?であって、信者たちから寄付金を募り、教団が広大な土地や建物を所有しているとかいう話。
どこの宗教も、結局はやることは似たようなものなんですね。。。
WTも、広大な土地を持ち、立派な建物を造り。。。
1回限りの決議という詐欺まがいの方法で、永年定額寄付金を会衆の成員たちから搾りとり続けようとしているのですから。。。
まったく。。。
他の宗教とどこが違うって言うんでしょうねえ。。。