「2014年エホバの証人巡回大会 講演「『奇妙な教え』を退けなさい」 ② 」
から続きます。
「世」の人は娯楽を楽しみながら、オオカミのように振る舞うように形作られていっている。。。
から続きまして、ゼカリア14:13後半部分が引用されます。
「彼らはそれぞれ自分の友の手をつかみ、友に手をあげる」
エホバの日に殺し合うことが預言されているのだと。。。
そして、大艱難の時には羊か山羊かに分けられて裁かれます。
その時。。。
エホバから羊とみなしてもらいたい。。。
(まさに正直な心の叫びですね。
エホバに羊だとみなしてもらいたい。。。
エホバに認めてもらいたいという気持ちがあるのでしょうね。)
仮想の世界とはいえ、暴力を楽しむ人をどう思うでしょうか。
山羊として裁かれます。
(ここは、勝手にエホバの立場に立って仮定しているのでしょうね。
もしも、自分がエホバなら、こういう仮想暴力を楽しむ人間は裁く。
そう感じるJWも多いのでしょうか。)
ここで実演が入ります。
会衆のレクの計画で、サバイバルゲームを企画した兄弟が、他の模範的な兄弟に相談する設定です。
ノリノリで相談してみたものの、模範的兄弟に
「サバイバルゲームは戦闘場面を想定しているので、戦いを学ばない、という教えに反する。
目ざめよ89年5月12日号に戦争ゲームはいけない、と書かれている。」
と諌められて、反省して別のレクを考えよう~♪
という話です。
そして。。。
おもむろに講演者は続けます。
「世の中では、医師や看護師と言った人の命を助けるような人を含む、あらゆる職業の人がこのようなゲームに興じています。
たとえ、仮想ゲームでも気をつけましょう!」
(ええ~~???
なぜ、ここでサバイバルゲームをしている人として
「医師や看護師といった人の命を助けるような職業の人を含む」
と例示する必要があるのでしょうか(・・?
医師や看護師が特別にサバイバルゲームを楽しんでいる、というような統計でもあるのでしょうか?
あるのならぜひ教えてほしいです。
ちなみに、私の知人の医師も看護師も、サバイバルゲームをする趣味は持ち合わせていませんでしたが、それは特殊な例なのでしょうか。。。?
「医師や看護師」
を強調した意図は果たしてなんなのでしょうかね(・・?)
まだまだ続きます~☆