お待たせしました~ヽ(^o^)丿
やっと聴きました。
シンポジウム「奇妙な教えを退けなさい」
赤字はりんごの内心のツッコミです♪
まず。。。
「神の言葉は警戒すべき事柄を教えてくれます。」
と、4つのテーマに沿って話が始まります。
その1番目。
「バラムの教え」
海にいて、知らず知らずのうちに潮の流れに乗ってしまい、いつの間にか沖に流されてしまう・・・
このたとえ話、JWの方好きみたいですね。
何回か聞いたことがあります。
この「バラムの教え」での主要なテーマは、ずばり
「性の不道徳」
でした。
つまり、健全な教えに反し、人を義の道から逸らすような、人を惑わす欺きの教え。
サタンは様々な策略を弄して人々を義の道から逸らせようとするわけですが。。。
モーセの時代、バラムは性の不道徳の助長、つまり女たちを使って性の不道徳や偶像崇拝をイスラエル人にさせてしまいます。
そして、バラムの策に乗って(?)エホバは淫行化したイスラエル人24000人を滅ぼしてしまいました。。。
って\(◎o◎)/!
この言い方だと、
「エホバがバラムの策略に乗せられた感が満載」
なんですけれど~???
あまりにも、エホバがおバカみたいに感じるので、こういう表現は少し考えたらいかがでしょうか~?
迫害に耐えてきたのだから、多少の性的な不道徳を大目に見てくれる。。。などと考えてはいけません。
そうですね。
有力者のチョームスだからといって、多少?の性的な不品行が大目に見られてしまうという事例も耳にしますが、それは確かに間違いですね☆
また、より立場が弱い人の方が簡単に排斥されたりするのもおかしなモノですね。
また、しばらく道を踏み外しても戻ってこられる。。。
そう思いつつ、戻ってこられない人が多くいます。
また、戻ってこられても大きな傷を負ってしまっています。
「偽りの教え」
を退けていたら、そんな苦労はしなくても済みます。
戻ってこなかった人の全てがまるで
「性的不品行」
におぼれたかのような印象を与えるのは行き過ぎた論法ではないでしょうかね(・・?
そして実演が入ります。
学校で若い兄弟が自分に言いよってくる女子生徒について1人で考えている場面です。
(言いよってくるって表現が既にどうかと思うけど。。。)
明るく頭がいい女子が、どうも僕のことを好きみたい~♪
僕のことを頭がよくて優しくてってほめてくれるし~。
メールしたいからってアドレス教えてって言われたけど。。。
もちろん、教えてないけど~。
パパとママがいない時に、家に遊びに来てって言われた~♪
神さまのことなんか気にしなくていいし、もちろん何かをしなくてもいいしって言ってたけれど~。。。
(世の中、わざわざ、パパとママがいない時に遊びに来てって言う女生徒ばかりじゃないと思うんですけれどね。。。
すぐにこうやって、いかにもな例を出し、それを一般化するのがJWのやり口ですねえ。。。)
彼女はJWの基準を知らないからなぁ~。
つきあう気はないってはっきり言おう。
エホバの前に清さを失いたくないから!
(ハイハイ。。。(-_-;))
この女生徒がモアブの女のように欺こうとしていますが、誘惑に乗ってはいけません。
モアブの女たちも最初から性的な誘いをしたわけではないのだから、そこにどんな欺きが隠されているのかもしれない。
近づかないことが賢明です。
ポルノを避けなさい。
妄想を避けなさい。
命にかかわることなのです。
肉は死に、霊は命につながるのです。。。
と、まぁバラムの話はこんな感じでした。
実演には思わず失笑しました(^u^)
妄想を避けろと言いながら、1番妄想していたのは、この実演に出てくる兄弟じゃないでしょうか(笑)
いや、最も妄想しているのは、こんな筋書きしか作れない組織のブレーンたちですね。
いつも思いますが、彼らの頭の中には
「ポルノへの妄想」
しかないんじゃないでしょうかねえ。。。(-_-;)
続きます~(*^^)v