最近やたらとネットの利用を信者たちに呼びかけているWT協会。
日本でもタブレットを持っている人たちも増えて、野外でのタブレット伝道も行われているとのお話も聞きます。
なんたって、目ざめよ!2014年1月号がjw.orgの宣伝ですからね。
2014年年鑑でも、大々的にjw.orgの成果を掲げていました。
ネットは先進国には随分普及しています。
その分どんなに伝道しても信者数が伸び悩み、日本のように既に減少傾向を見せている国も増えてきました。
そもそも、最近は何か購入を考える時にはレビューをチェックするのは常識となっています。
そうなると。。。
今後ますます先進国ではJWは衰退していくでしょう。
さて。。。
現在、爆発的な伸びを見せているのはアフリカなどの途上国です。
まだまだ貧しく教育も行き届かない国々。。。
想像ですが。
きちんとしたスーツを着て、手には最新の情報機器。
華麗?に操り、公式サイトを見せて。
そして、それなりにカラフルな冊子を持って、家々を尋ねて来られたら。。。
まるでそれは
「文明の証」
のように思えてしまうのではないでしょうか。
そして教える教義はこの苦しい現実から逃避させてくれる
「楽園での永遠の命」
。。。
とにかく数字大好きWTです。
まずは信者数を確保して、常に右上がり曲線を描きたいのです。
途上国で信者数を確保したあとは。。。
先進国にいる生真面目なタイプの信者たちを途上国に必要と言う名目で投入!
但し、必要経費は自費で。
じゃんじゃん増える研究生に満足感を感じさせ、現在の生活に不満や不安を感じさせないようにさせます。
途上国を支える。。。という名目で、寄付金を集めます。
但し「世界的な業のため」の寄付金箱に一括して。
年鑑を見ていても、アフリカ諸国の伸びは大きいです。
でも。。。
いつまで先進国信者たちが支えられるのでしょうか。。。
パートタイムで自分たちの生活が厳しい信者が多いのに。
そこで。。。
最近目をつけているのは年配の研究生なんでしょうね。
寂しくて話し相手を求めているし。
年代的にネットには詳しくないから、教えられたとおりの公式サイトでさえ見ることができない人もいるでしょうが。。。
そこがまた好都合なのでしょう。
生命保険の受取人に協会を指定してくれるかもしれませんしね。
あれやこれやと生き残りをはかるWT協会。
生き残りを本当にはかりたいのでしたら。。。
少しは誠実になればいいのに。
しみじみ思います。。。
なんともとりとめのない記事になっちゃいました(^^ゞ