オハイオ州で、またもやJWの児童性虐待裁判が起こされたようです。
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http://jwsurvey.org/cedars-blog/under-siege-watchtower-hit-with-fresh-child-abuse-lawsuit
エリザベス・マクファーランドさんは、9歳から14歳の間、Ministerial Servant(これはどう訳すればいいのでしょう?(^_^;)) のスコット・シルバーシーから性的虐待を受けました。
王国会館や家庭研究の場や大会会場で。。。
耐えかねたエリザベスさんは自殺を図ろうとして、この事件は明るみに出たのですが。。。
実はこの男がそれ以前に性的な問題を起こしていたことが長老たちに知られていたのです。
それなのに、長老たちはスコットとエリザベスさんが共に過ごすことに対して、なんの対策もとっていなかったのです。。。
また、エリザベスさんの両親がこのことを知って、長老に報告した時にも、結局スコットに対してなんの措置も取られず、また警察に届けることも止められてしまいました。
この裁判の今後も気になります。
それにしても、どれだけの性虐待事件が隠匿され、その結果、被害者を増大させてきたのでしょう。。。
それでも、組織には責任はないと言えるのでしょうか。