先日、甲府のサドヤワイナリーさんを見学させて頂きました。
昨年はコロナ禍で、見学中止のワイナリーさんが多かったですが5類になり、殆どのワイナリーさんが見学を再開されてるようです。
電車日帰り旅には、駅から近いのは嬉しいです。
見学ツアーは、殆どがお一人様でした。
扉を開けて敷地の地下に入ると暗く、気温も低く、独特の、匂いがしました。
ブドウを絞る機械。ギザギザは種を避けるため。
コルクの木。この木の川を剥いでコルク栓になります。
コルクの栓をする機械。
ワインを貯蔵するための部屋があったそうで、この窓はそこを🧹するためにひとが図るための穴
樽熟庫。ずらりと並んだワイン樽。樽はヨーロッパから輸入で、一つあたり220〜300ℓ
一つの樽から大体30本。
csはカベルネ・ソーヴィニヨン、スズは農園さんの名前、523は通し番号。
230ℓ、最後はこの樽の、使用を認められた人だそうです。
非売品のヴィンテージ。1番フライのは1955年だったかな?写真に写ってると思ったのですが切れていて失念してしまいました。
樽の次に一升瓶で熟成中のワインたち。
瓶によって個体差がでるので、全部混ぜて均一にして、販売用の瓶に詰めるそうです。
最後はお楽しみの試飲。この日はVEILという白ワイン。1房ずつ、グリーンヴェールで包み遮光率を抑制して育てたブドウから作られたワインだそうです。
開業当時の写真や他にも昔の機会など貴重なものがたくさんありました。
直前に思い立って伺ったので、併設のレストランは予約が埋まっていて残念。
次回リベンジしたいです。