釜揚げシラス
釜揚げ生シラス丼 のつづきの釜揚げシラス。
「濃いめの塩水だぞ。」
と、夫。・・・「濃いめ」ってどんくらいだ?
食べたことはあるけれど、誰も作ったことがない「釜揚げシラス」。
海水と同じなら間違いないかな?と思ったものの、海水の塩分って?
友人のひとりが携帯電話のネットで調べて「約30%」。←後でわかった間違い
1リットル程度のお湯を前に計算、約300g?
計算するほどの計算でもないのに、思わず再計算。やっぱり300g。
「うちの塩は(値段が)高い。そんなにたくさん惜しい。」と
せこくケチって、台所でこっそりと大さじ2杯だけで塩水づくり。
なめてみたら充分しょっぱかったから、味付けとしては充分でしょ、と。
このテキトーな釜揚げシラスが大絶賛!
満腹で食べるのをやめたはずのB氏がご飯をよそい始めた(≧∇≦)ノ彡
徹夜明けのまま1日が終わり、6時間寝て夜が明けたもののまだボケ気味の頭が
やっと通常に戻り始めたのが、友人たちがそれぞれの帰路についたあと。
「海水の塩分って、ほんとに30%なのかなぁ・・・?」
と、ネットで検索。
・・・「約3%」だしっ( ̄▽ ̄;)
つまりは、ケチったつもりが、ほぼちょうど良かったわけで。
またまたテキトー伝説の更新。
生シラス丼(くまおやじの料理)
のせるだけ左:友人B氏作 右:くまおやじ作
炊きたてご飯、刻み紫蘇、おろし生姜:私作
生シラスを市場に買いに行くのは、本人が気が向いたときの夫の係だったのだけれど、
今回は遠方に住む旅先友人たちが
「生シラス丼を食べたい!」
という理由でツアーを企画し、各所から女性1名、夫婦1組、地元の友人B氏が集合。
月に1度だけの市場での調達で、自動的に日は決定。
夫ときたら、
自分が企てたわけではない(でも引き受けたのは夫)、と、いつになくテンションが低く、
「うちに泊まるのは構わないけど夜勤明けだからオレは市場には行かない。」
と突っぱねていたら、数日前から膝の水を抜いたりその後の激痛やらで、
結局行けなかった。(膝痛がなければ、結局は行ってたに違いないだろうに)
私のほうは、
2年前に去るはずだった職場をようやく5月いっぱいで辞め、荒れ放題の家の中を
ぼちぼちと片付け始めたところだったけれど、宿泊客を迎えるには間に合わず、
最低限の作業に徹夜で取り組む羽目に陥り、こちらは予想通り行けなかった。
(ちなみに来るほうも夜勤明けやら高速で4時間がかりやらで徹夜同然・・・)
生シラス丼を食べたいツアー御一行様は市場の近くの高速道路のIC出口で集合、
市場に着いたら駐車場は満車、苦労して辿り着いたようだけれど、
生シラスを予定通り3パックかかえてわが家にやって来た。
シラス嫌いの娘は部活に出掛けていて、もしいたら、のけぞるような量。
昨年は夫が生姜だけのせていたのだけれど、今回はB氏が青紫蘇を買ってきてくれた。
彩りも良いし、香りも良くてこれは大正解だった。
夫の提案でうずら卵をのせたけど、これはどっちでもいいかも?
丼が小さいので何度かおかわりをしてもらい、
何度目かにしょうゆをかけ過ぎてしまった息子が、
これ以上ご飯やシラスを足したらお腹いっぱいで食べられない!と言うので、
熱い緑茶とわかめの吸い物の残りを注いでやったら、疑惑の目。
「不味かったらお母さん、責任とって食べてよっ?」
と、ひとくち含んだあと、ふふっと含み笑い。
「思いのほか美味しくて、悔しい。」
5合分のご飯とともに食べてもまだ余り、少しつまんでみたら、
夫が言う通り、ちょっぴり苦みが。時間がたつとそうなるのだそう。
以前、私が友人たちに送りたいと言ったら「無理だよ」と言った理由がこれだったようだ。
このまま置いて味が落ちるのみ、となると、さっさと加熱したいところ。
昨年は残りをかき揚げにしたのだけれど(家族だけで2パックあったから・・・)、
この日の夕食は外食が決まっていたのと、できるだけ手を省きたくて釜揚げに。
だって、お湯と塩だけで、できるよね?
つづく
