■今日1年生は、短編シナリオを書く授業なんです。
デジタルアーツ東京のいいところは、クリエイティブな学科が揃ってること。
このシナリオも、他学科とのコラボ。ノベルス学科の学生が書いたシナリオを、声優学科が朗読劇にしてくれ、
それとは別に、アニメ学科がアニメにしてくれます!
音声ドラマのシナリオは、要注意です。
音声だけで表現しなければいけないので、どーしてもセリフが説明的になってしまう。
ふつうだったら、「おっ、机の上にパソコンがあるぞ! 触ってみよう」なーんてセリフ、
悪い手本でしかないのに。
今、1年生に書かせてるのは、まずは音声ドラマにして、次に同内容で、アニメにします。
シナリオも2バージョン。内容は同じだけど、書き方や表現方法が異なります。
その勉強、ってことで。