日本のメディアはこのCLASICOのことを多数取り上げ色んな記事を見ましたが、まずスペインサッカーを穿き違いてる人がほとんど。
日本は本やインターネットでヨーロッパの情報が多数入ってきたのをキッカケに、色々と語る人がほんとに増えました。
でも実際に現地に何度も足を運び自分の目で見ている人がその中に何人いるのか。
なぜそんな風に思うのか。
日本サッカー、そして日本のメディアの海外と比較してまず考えられないこと。
まずザッケローニがワールドカップで1勝も出来ずに終わったのにもかかわらず、なぜか意見を求める。
一勝も出来なかった監督に聞くことなんか何もない。
だけど日本はまたザッケローニにやって貰いたいという人までいる。
それはイタリアに帰ったザッケローニが日本は良いとこだと言いますよ。
なのにアギーレの話は何もしない。
いやいやメディアが聞かなければいけないことはアギーレを呼んで協会は何をしたかったか。
そこなんです。
アジアカップを見れば一目瞭然。
アジアカップで長友が怪我をした時、ベンチにいたドクター、コーチ陣はなぜ誰も行かなかったのか。
なんでPK戦の時にキーパーコーチが相手の選手の特長をキーパーに教えなかったのか。
どの代表スタッフでもそのくらいはするのにアギーレはやらなかった。
でも協会でさえそこに気付かない。
要するに実績と名前、お金で呼んでるから。
でもそんなの海外に何回も行って何試合も見てれば絶対に気づくはず。
この監督、スタッフはこのくらいの力だとか。
そんな基本的なことも出来ない人達を代表スタッフに連れてきた。
こんなのアルゼンチンなら間違いなくメディアで叩いてますよ。
でも日本のメディアが叩いたのは八百長の話ばかり。
任命責任がどうだとか。現地に行って何試合も見てないからそんなこともわからない。
それが差なんです。
そういうのを含めて考えた時に、スペインをパスサッカーという人がどれだけいるのか。
パスサッカーと見えるのはせいぜいバルセロナくらい。
バルセロナは相手が引くからパスを回せてポジション移動でパスが回るからそう見える。
本当はリーガエスパニョーラはセリエAよりフィジカルサッカー。
ガチガチに身体を当ててボールも蹴るし、綺麗なサッカーなんて全くない。
でも現地で見ていないサッカー関係者が薄っぺらい表面だけ見てイメージを作りあげたんです。
去年だけでチャンピオンズを含めて10試合以上レアルの試合をベルナベウで。





バルセロナだってもちろん見ました。




この2チームを実際に生で見た印象として、レアルは昔のようなスイッチが消えた印象。
モドリッチという機転がスイッチだったんですが、ベンゼマ、ベイル、ロナウドが少し中でプレーするようになったせいで、デフェンスが守りやすくなった。
昔はもっとボールを貰う位置がワイドだったからスペースが中に出来、そのスペースをスピードで制することが出来たんです。
バルセロナはメッシが最近ハマりだした。
イニエスタやシャビの全盛期のバルセロナに比べればほど遠い出来ですが、メッシを中心にパスを回すサッカーに切り替えた途端に良くなった。
メッシにどれだけスペースを与えて気持ちよくプレーさすかがポイントですね。
長々書きましたがEL CLASICOどうなるんでしょう。
個人的にはもちろんマドリーに勝ってほしいですが。
こればかりはサッカーの神様に任せましょう。