2018年。 | 次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

次世代の若者達よ、世界を変えてやれ

稲若健志オフィシャルブログ

いよいよ今晩からベスト8の戦いが始まります。




そしてこのブラジル大会が終われば、2018年のロシア大会へ。




また新たなスーパースターが出てくるんです。




僕が世界中で見てきた現11歳のカテゴリーで、もしかしたら2018年にという怪物が何人かいます。



まずはバルセロナの久保君のチームメイトの黒人。久保君の2つ下で同じカテゴリーでプレー。



バレンシアのサイドバックの韓国人。これもスーパー。



エスパニョールのボランチのスペイン人。半端ない。



レアルのネストル。ボールの置き方、パス出すタイミング、技術、11歳ではトップクラス。



ドリブルはピピかな。ボールを見ないで360度抜けられる技術は圧巻。



南米はアルヘンティノスのラフィーニャ。マラドーナの子供の頃と被る。



アルヘンはトカーリがやっとユース統括の椅子からどっか行ってくれたんで。今は統括がボチャ・バティスタ。



これからまたアルヘンティノスに日本からくる子供達を挑戦させます。今回の夏休みに来る小学生もアルヘンティノス。



それにしてもなんで南米やヨーロッパはあんなに怪物みたいな選手がごろごろ出てくるのに対し、日本は同じようなプレーヤーしか出て来ないんだろうって考えたことないですか?



日本の風習で絶対よくないのが小学生や中学生の頃の地域や県トレセンなどの選抜制度。



地域の上手い子供を選んで、練習してまたチームに返してチームの相乗効果を図るのが目的なんだろうけど、日本の問題はその選ばれた子供達のメンタルコントロールが出来ないために選ばれた子供がうまいと錯覚して、えらそうになってしまうこと。



更にその子供の態度にコーチ陣が便乗してしまうこと。



南米やヨーロッパはよくそういうのをわかっているから選抜自体ないし、あるのは代表だけ。



春に日本中から選ばれた小学生達(関東トレセンや県トレセン)の子が同年代のレアルのBチームに30分ハーフで目の前で16点入れられた衝撃。



3分に1点入れられる現実。



ロシアでベスト16に入るためには、やっぱり育成から変えていかないと駄目だと思います。



外に出ればわかるけど、最低指導者はボールを蹴れてサッカーを知らなきゃやっぱり子供達が伸びないですよね。



日本からもいつかメッシみたいのが出てくれれば。



最後にサッカーとは関係ない話。



集団的自衛権の問題。



安倍総理は根本的に間違っている。安倍総理が言っているのは、日本人の常識、価値観で話をしている。



だけど世界の人々は絶対に日本の常識は当てはまらない。



アメリカが攻撃され日本が参戦。攻撃した国はアメリカも攻撃するし、日本も間違いなく攻撃する。



日本が何を言おうとやったらやられる。日本が戦争に参戦した時点で日本という国が無くなる。



考え直した方が賢明だと思います。