1日として同じ日はない。
今日の空
今日の天気
今日の空気
今日食べるもの
今日飲むもの
今日着る洋服
今日耳にする音
今日通る道の風景
今日出会う人
書き出せばキリがないくらい沢山の人やもの。
当たり前のように見えるその存在が自分を生かしてくれている。
1つ1つがまるでパズルのピースのよう。
どれも大切な1つ。
どれか1つでも違ったら…
それは「今日」という日にはならない。
だから…「今日」という日が来る事も、そんな「今日」を過ごせている事も、それを積み重ねて生きていられる事も、全てが幸せで、ただただ感謝の気持ちが溢れてくる。
そして、「今日の私」は「誰かの今日」の一部分かもしれない。
みんな繋がっているね。
そう思うと、自分もあなたも、全ての周りの物たちも大切に感じられる。
何気なく過ぎているように見える時も、一瞬一瞬が選択の連続です。
どんな物や人の存在の中で、どんな選択をし「今日という日」のパズルが完成しましたか?