風の時代へ向けて片付けもファイナル

お久しぶりのブログになりました

射手座の新月を迎え、長く続いた「地の時代」から大変換期を経て、いよいよ「風の時代」に入りますね✨

今年は、さまざまな面において、「変わる」ということが沢山ありました。
生活、働き方、人との距離…

いろんなことと向き合う中、自分の生き方など、内面を見つめたり、生活空間を見直したり。自分自身と向き合う事も多かったのではないでしょうか。


我が家でも、何年も手が付けられず、少しずつしか仕分けられなかった夫の仕事関係の書類が山のようにありました。
そのブログ⬇️
それもようやく全て片付けることができました。
風の時代には持ち越せない古い情報の書類…
なんと、45リットルのゴミ袋が10個分も！



シュレッダーにかけるものもたくさんあり、とうとうシュレッダーも壊れてしまいました😅
お役目を果たしてくれてありがとうございました。

きっとこれで、夫も仕事で自分の役割を存分に果たし充実した日々を送れることと思います✨✨✨✨

表現とは

「表現」ってなんだろう…
って、ふと思った。

絵・文章・音楽・料理・花など、カタチがある、ないを問わず、人が頭を使ったり、心や体を使ったりして何かを表す事なのかなと思うし、空間や雰囲気、その過程も表現の一部のように思える。


だけど…何かをする事が、何か特別な事をする事だけが「表現」ではなく、「生きているっていう事が、もうすでに表現」なんじゃないかなって感じる。


だとしたら…その前提にしてしまっているかもしれない「生きている事」を…1日1日、その時その瞬間の想いや感情を大切に、自分に正直に生きることを積み重ねていきたいなと思う。

何を大切にして、どんな事を積み重ねていくかは人それぞれ、いろんな命の輝きや幸せがあり、美しい使命を生きることなのかなと感じています。

むしめがね




「虫眼鏡」を辞書で調べると　
「小さい物を大きくして見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。」と書いてあります。

ある園芸家の方が…虫眼鏡は諸説ありますが、
「虫の視点になって見られる物」
という内容のことを話されているのをたまたま耳にして、とても印象的でした✨

そういう捉え方って素敵だなぁと思いました。

あぁ、そっかあ。じゃあ同じように、植物の視点、物の視点、動物の視点、人間1人1人の視点もあって…みんなそれぞれに、それぞれの視点がある事に気づく事ができたら素敵だな。

その、それぞれの視点を見られる虫眼鏡のような物を心に持ち合わせ、少し近づいたり離れたりしながら、自分以外の存在を見つめられたらいいな。

自分と、自分以外の人、物、すべて。
そのひとつひとつが集まって地球であり宇宙なんだろうな。