前回の投稿で

玉縄桜を見に行ったことを書きました。

桜も綺麗だったのですが、

数日たった今でも

心に印象深く残っているお花は

スノーフレークでした。

あの日、スノーフレークに会えて

よかったです。






昨年に

別の場所でスノーフレークに出会って、

スノードロップだと勘違いして

インスタの方に投稿したら、

「スノーフレーク」ではと

教えてくださった方が

いらっしゃいました。




そこでやっと

スノーフレークとスノードロップの違いを

調べてみたのでした。




スノーフレークは

ユリ目 ヒガンバナ科スノーフレーク属で

学名は、Leucojum aestivumです。

Leucojumは、

「白いスミレ」の意味をもちます。





お花の形が釣鐘型で

スズランに似ていることから

スズランスイセンとも呼ばれて

和名では、オオマチユキソウ(大待雪草)です。

花の先端が6つに分かれていて

黄緑色のドットがあります。




スノーフレーク

妖精の使うランプみたいですね。



一方で、スノードロップは

ヒガンバナ科ガランサス属で

学名は、Galanthus nivalis、

別名、ユキマチソウと呼ばれます。

学名の「Galanthus」は

ギリシア語で「乳のように白い花」を意味し、

nivalis」はラテン語で雪を語源として

「雪の中やその近くに生長する」という意味が

あるようです。



スノードロップ


外側に3枚の花びらと

内側に短い花びらをもつ

六弁花です。

内側の花びらに

ハート型を逆さにしたような

黄緑色の模様が入っています。




咲く姿はまさに「雪のしずく」です。

春を告げる花として

お花が異なる形をしている上に

スノードロップの方が2〜3月くらいの

早い時期に咲くようです。




どちらも球根に

アルカロイドを含み、

有毒です。

ただ有毒なだけでなくて

スノーフレークは、

植物ホルモンが休眠中の球根などから

抽出されることが分かっており、

乾燥や寒冷などのストレスに耐えるチカラを

向上させるなどの作用があるそうです。

美容の領域で

最近注目されている成分だとのことでした。




スノーフレークのフラワーエッセンスもあって

和樂フラワーエッセンスという

日本のメーカーから出ています。

大待雪草のフラワーエッセンス



身のまわりの人たちから

期待したように愛されないと

自分は愛されていないのではと

感じることはよくあります。

そのような中でも

私たちは、実は愛されているのだということに

気づかせてくれるフラワーエッセンスのようで

興味をもちました。




あの日、短時間でしたが、

心地よい風が通り過ぎるような時間を

スノーフレークのそばで感じられて

本当によかったです。








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