前回の投稿で

詩人の長田弘さんの本を紹介しましたが、

亡くなった奥様に捧げた『詩ふたつ』

という作品も

最近手にとって

今の私の心に響く本でした。





クリムトの絵はあまり好きでないと

思っていたのですが、

この本の挿絵はすべてクリムトの風景画で

どの絵も生き生きと胸に迫ってくるようで

今までクリムトに対して抱いていたものを

覆されたような感じでした。




『詩ふたつ』は

「花を持って、会いにゆく」

「人生は森のなかの一日」

という2篇の詩と

クリムトの絵からなる作品です。




あとがきに書かれていた、


「心に近しく親しい人の死が後にのこるものの胸のうちに遺すのは、いつも生の球根です。

喪によって、人が発見するのは絆だからです。」


という長田さんの言葉が深く心に響きました。







さて、自宅のベランダには

母がお世話をしていた

観葉植物やハーブがいくつもあって、

今年の7月くらいから

私がお世話を引き継いでいます。




アジアンタムは乾燥してしまって

部分的に葉が枯れて茶色くなってしまったり、

ポトスの葉が日光に当たりすぎて

白っぽくなってしまったり、

母が種を蒔いた伊予柑(かはっさく?)の

葉っぱにたくさんの青虫を発見してしまったり驚き

と、なかなか大変ですが

なんとかお世話をしています。




先日、夏の暑さで枯らしてしまったレモンバームが

新たに小さな芽を出しているのを

発見しました。

レモンバームは本当に強いです!






また、先週末には

ローズマリーがお花を咲かせました。

凛とした青紫色の花の色に惹かれます。







暖冬とはいえ、

冬の寒さの中で

芽を出したレモンバームや

花を咲かせたローズマリーを

見つけて

嬉しくなりました。

ベランダの小さなハーブたちの生命力に

励まされるような今日このごろです。





左上のオリーブは、一年中元気です!!





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