今日で１１月も終わりですね。
この１ヶ月は
あっという間に過ぎたようでいて
とても濃い時間でした。
数週間前のことが
できれば悪い夢であってほしいと
何度も願いましたが
やはり現実なんだなぁと
思う瞬間に何度も遭遇しています。
今となっては
あのときこうしていればよかったと
後悔することばかりですが
今使っているフラワーエッセンスの中に
松から作られたパインがあるおかげでしょうか
激しく自分を責めるまでには
至らないで済んでいます。
その他に
忘れな草から作られた
フォーゲットミーノットのフラワーエッセンスも
サポートになっているようです。
忘れな草
ブログを始めたころから読んでくださっている方は
お気づきかと思いますが、
私は母に対して
わだかまりがなかったわけでは
なかったのです。
実際のところ、かなり以前から
母との関係のことを
フラワーエッセンスのセッションではよく
相談していました。
でも、母の病気が分かってからは
不思議なことに
わだかまりは
気にならなくなっていました。
ミッフィー好きの母じゃなかったら、買わなかったもののひとつ、
ミッフィーのライト。
それなりの大きさで、存在感があります。
我が家をほのぼのと照らしてくれています。
今は、母が入院直前までに
俳句を書き遺していて
遺句集にして
亡くなったあとに
親交のある方や読みたいと言ってくださる方に
配ってほしいと言っていたので、
まとめて
お渡しする準備をしています。
（母は、有馬朗人先生主宰の『天為』という句会に、有馬先生のご存命中は属していました。）
遺句集といっても
数ページの冊子になる予定です。
挿絵に母の絵を入れようと思っています。
母の手書きの俳句と形見のペンダント。
なぜか、このペンダントは、生前に「まいこちゃんに」と言って、母が形見としてくれました。
母は生前、納骨は早めにしてねと
言っていたけれど
兄の提案で
クリスマスとお正月は
こちらのわがままを聞いてもらい
いっしょに過ごさせてもらって
来年１月に父の眠るお墓に納骨する予定です。
だから、まだ家の中には母がいるような気がして、
母ののこしたものは
ほとんどの家具と
本、洋服、食器、アクセサリー、
観葉植物、雑貨類…etc.
とたくさんあるのだけど
まだほとんど片付けずにいます。
でも、来月には母の従姉弟が
自宅に来る予定なので
それまでに部屋の中を整理整頓して
すっきりさせておきたいし、
母を偲んでもらえるように
母の気配のある部屋に整えておきたいのです。
生前は、もらっても困ると思っていた
雑貨類が
意外とあると心強く感じられて
のこしておきたいと思ってますが、
親交のあった方で
形見分けにもっていってもらえるなら
喜んで手放そうとも
思っているので
母のもので形見として
持っていってもらえそうなものを
ピックアップしておくつもりです。
ざっと近況を書きました。
こんなふうですが
なんとか日々を過ごしています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
サザンカがバラのように咲いていました。
フラワーエッセンスを
くわしくは、
