立冬を過ぎてもまだ暖かい日が続いていますが

明日から気温が下がるようで

気温差についていけなさそうでいて

季節がちゃんと移ろうことにほっとしています。





さて、今回も母のことを書きます。

よろしければお付き合いください。





少し前に

以前にご家族をホスピスで看取った方から


「ホスピスは患者の家族も応援してくれる場所です。

ちょっとしたことでも、

相談してみるとよいですよ。」


という言葉をいただきました。




また、ホスピスで主に行っている緩和ケアは、

患者さんとその家族を癒すためのものでもあるとも

聞きました。







たしかに、

WHOによると

「緩和ケア」は、


生命を脅かす疾患による問題に直面している

患者とその家族に対して

疾患の早期より痛み、身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな(霊的な・魂の)問題に対して、

きちんとした評価を行い、

それが障害とならないように予防したり対処したりすることで、 

QOL(生活の質、生命の質)を改善するためのアプローチである」

と定義されています。




ケアの対象は

患者さんだけでなくて

その家族もなのです。




最近になってようやく

その言葉の意味が

少しずつ身に沁みて分かってきたように

思います。







母の面会に行くと

毎回いろいろなスタッフの方と顔を合わせるので

スタッフの顔を覚えるのがたいへんなのですが

(もちろん、顔馴染みになっている方々もいます)、

帰り際に挨拶をすると

にっこり、小動物みたいな愛くるしい微笑みを

向けてくれたり、

母の体位を変えるなどの

ちょっとしたことをお願いすると

すぐに気持ちよく取り掛かってもらえたりするので

こちらは気持ちが和むし、

とてもありがたく感じています。




おまけに、先日は介護士さんに

「◯◯さん(母のことです)のお部屋は

良い香りがするし、

カーペンターズの素敵な歌声が聞こえて

気持ちのよい空間ですね。」

と、褒めてもらいました。




お世辞だとしても

褒められると嬉しいものです。

ふと母を見たら

母の表情もやわらいでいました。

やはり、娘のしたことが

褒められると嬉しいみたいです(笑)




苦痛をがまんしてしまうことの多い母の

痛みや苦しい症状を和らげてもらい、

安らかに旅立てるように

スタッフの方々を信頼していきたい

と思います。




ホスピスや緩和ケアについて

あまりよく知らなかったので

最近は、心療内科医、緩和ケア医師の四宮敏章さんの

『また、あちらで会いましょう』を

読みました。

とても分かりやすく書かれていて

助けになっています。




著者の四宮敏章さんは、

Dr. Toshという名で、noteやYouTubeでも

緩和ケアについて発信なさっています。

Dr. Toshのnote



Dr. Toshの YouTube↓







 

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