先月に母が入院してから
１ヶ月がたちました。
振り返ってみると
様々なことが起きて
濃い日々でした。
こういった状況にはありますが
私は無理ではない範囲で
なるべく今まで通りの生活を送ることを
心がけています。
不安な気持ちを紛らわすために
いつもより豪華なお茶をしてみようかと思ったり
自分にご褒美をあげようとしてみたりするけれど
そういったことが気分を上げてくれるのは一時的で
やはり普段通りの日常生活を丁寧に送ることが
心の安定をくれるのだなぁと
しみじみ感じています。
朝起きて窓を開けて
洗濯や食事の準備をして
仕事に出かけて帰宅し、
家事をして、入浴して寝るという
ありふれた日常生活ですが、
やるべきことを粛々と行っていくことで
気持ちを前向きに保っていけるのです。
とりあえず自分の居場所があって
いつも通りに接してくれる
職場の人たちが
とてもありがたく感じています。
そんな中、
フラワーエッセンスや精油、ハーブには
やはり助けられています。
安眠のための精油入りスプレー、
母のような患者さん向けの精油のレシピ、
今の私の状況に合わせて作ってもらった
フラワーエッセンスの調合ボトルなど、
今、私の手元には
うれしい、植物のサポートがあります。
それら以外にも
私の頭と心の引き出しには
今まで得た、植物に関する知識などがあるし、
これから新しく入ってくるものもあって
どれをどう活かして使えるかなと
自分で試してみるのを楽しみにしています。
今使っているフラワーエッセンスの中で
バッチフラワーにももちろん助けられていますが、
FESのアンジェリカのフラワーエッセンスが
特にサポートしてくれているように感じています。
不安や恐れで押しつぶされそうなときに
心を向けるべき方向を
すっと指し示してくれるような
守られているような
エネルギーを感じます。
アンジェリカ
アンジェリカは、ハーブにも精油にもあります。
精油は使ったことがありませんが、どんな香りがするのでしょう？↓
アンジェリカはセリ科の植物。
和名はセイヨウトウキです。
白いお花はレースのように繊細ですが、
草丈が1〜2mほどあり、
存在感があります。
終末期に関して以外にも
日常で守護や導きが欲しいときに
気軽に使えるフラワーエッセンスです。
FESフラワーエッセンスの
フローリッシュフォーミュラシリーズには
終末期の人と看護、介護する人向けに作られた
コンビネーションがあることを
先日、フラワーエッセンスのセラピストの方から
教えていただきました。
→compassionate caregiver & peaceful passage
このコンビネーションの詳細について書かれたパンフレットです→peaceful passage & compassionate care giver（英語版）
こちらのコンビネーションは
ホスピスからの依頼に基づいて
FESが作成したコンビネーションフラワーエッセンスだそうです。
"peaceful passage"という商品名を聞いただけで
心の内側から平安な気持ちが湧き起こります。
フラワーエッセンスに精油を入れた
スプレータイプのエッセンスです。
どちらにも、アンジェリカのエッセンスが
入っています。
その他中に入っているフラワーエッセンスや精油は
上記のサイトを見ると書いてあります。
このコンビネーション、
手に入りやすいといいのですが・・・
※2023.09.29 追記
FESフラワーエッセンス製品の日本の販売元である
アフィージャパン株式会社のオンラインショップで上記のコンビネーションエッセンスが
入手できるかどうか、
アフィージャパンに問い合わせました。
こちらの両方のエッセンスは
以前からリサーチエッセンスとして
主にセラピストさんやショップさん向けに
販売されているそうです。
特にピースフルはとても精妙な領域を扱う商品のため、
プロの方からまず扱って頂いた方が良いとの見解もあり、
一般の方には、対面講座などでご紹介し、
販売をしているそうです。
そのため、オンラインショップでは
取り扱っていないとのことでした。
現在、アメリカ本部では
リニューアルされたものが販売されており、
フラワーエッセンスの内容が少し異なる（追加されている）ようです。
旧タイプのピースフルと
コンパッショネイトケアギヴァーは、
日本のアフィージャパンで
在庫があるかぎり販売するとのことでした。
リニューアル版の輸入は、
少し先になる予定だそうです。
今年もお彼岸には咲いていた、近所の彼岸花。
植物は、日の長さを感じて咲くのですね。
こういった、いつも通りにも癒されます。
フラワーエッセンスを
くわしくは、
