入院中は点滴をずっとしていて

食事は毎回ひとくち食べるかパスしていた母は

最近は点滴をせずに

食べられるものを食べてみましょうと

お医者さんから言われています。




少しずつ食欲が出てきたみたいで

出される食事は薄味で美味しくないので

あまり食べられないらしく、

持ってきてもらいたい食べものを

リクエストしてくれるようになりました。




きゅうりとチーズ、ツナのサンドイッチや

酢飯の小さなおむすび、

ナスのお漬物、

明太子など

どれもひとくちくらいしか食べられないので

ごく少量ずつ入れた

小さなお弁当を差し入れています。

(差し入れがあるときは、施設で出された食べものには手をつけないそうです。)




昨日、サンドイッチに

ベランダのミントとセージをひと枝ずつ添えたら

喜んでました。

あとで見たら、ミントとセージは

手帳の間に挟んでおいてありました🌿



セージ


面会に行った帰りに

本屋さんに寄って

母が気晴らしに読めそうな本をと思って

見ていたら

完全に自分の楽しみのための本を

見つけてしまいました。




1冊は、鎌倉の特集を組んだ雑誌で

この手の雑誌は

どれも同じようなのですが、

今回見つけた『Hanako特別編集 鎌倉案内』は

興味を引く内容でした。




そういえば、昨年訪れた『ソングブックカフェ』と

ごはんのようなおやつの店 フードモード

の料理家なかしましほさんが

なぜ関係しているのかが

『Hanako特別編集 鎌倉案内』を読んで

納得しました。




この雑誌では、

鎌倉在住のなかしましほさんが

お気に入りのショップを

紹介しています。




知っているお店も

初めて聞くお店もありますが、

なかしまさんの視点から見ると

行ってみたくなったお店がいくつかありました。




鎌倉に20年以上住んでいますが、

まだまだ行ったことがないところが多いのです。

もう少し涼しくなったら

鎌倉を歩きたいです。




「イワタコーヒー」でゆっくりお茶をしてみたいし、「ベルグフェルド」で美味しいパンを。

「レデンプトリスチン修道院」のクッキーは

何度も食べたことがありますが、

素朴なお味でなつかしいので、また食べたい。

お花屋さんの「CHIC FLOWER STAND」の

お洒落なラッピングの花束は

だれかにプレゼントするときの参考になりそう、

などと見ていて楽しめました。




母にも見せたら

やはり興味がある内容だったみたいで

雑誌をじっくり見ていました。

これが美味しそう、

この器が素敵などと

楽しそうに見ていました。

元気だったら行けたのにと

残念がっていたので

ちらっと、見せたのはよくなかったのかもと

思ってしまいましたが…




母が外出できるくらい元気になって

鎌倉の街の中を

またいっしょに歩きたいです!







 

 

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