先月半ばから入院していた母は

精密検査の結果、

直腸癌ステージIVで

複数の臓器に転移や浸潤があり、

手術や抗がん剤治療、放射線治療などは行わずに

緩和ケアを受けるために

今日退院して、

藤沢にあるホスピスに移りました。

 

 

 

 

 

退院時に

介護タクシーに乗り込むときには

小雨が降っていましたが、

ホスピスに着くころには止んで

晴れ間が出てきました。

 

 

 

ホスピスに着くとすぐに

母は病室に移動しましたが、

私は11時過ぎから15時まで

ホスピス内のスタッフの

ケアマネジャー、看護師、介護士、医師、薬剤師から

話を聞いたり、

書類にサインをしたり、

契約を結んだりし続けて

大事なことではありますが

疲れてしまいました。

 

 

 

 

思えば、父が生きていたころは

父の病院には

母と一緒に行ったり

母の代わりに話を聞いたりで

あくまでも母のアシスタントに過ぎず、

母と相談しながらできたので

心強かったなぁと

今になっては思います。

 

 

 

今回は、兄に相談することができるだけ

心強いけれど

(仲の良い兄妹ではないので、

色々複雑な思いはありますが、

この機会に関係の修復を試みています)、

ひとりで対応しなければならない機会が多く、

これを乗り越えたら

私はようやく自立できたと言えるのかなぁ、

なんて思っています。

 

 

 

母の状態は、

今後担当となる医師曰く、

ガンのステージにしては

浮腫もなく、痛みもあまり強くなく、

きわめて良好だとのことでした。

(良好と言われても、複雑な気持ちですが…)

痛み止めは、

一般の人が使う鎮痛剤で

今のところは間に合っているのだそうです。

 

 

 

食べたいものは

何でも食べていいと言われていますが、

料理上手で

食べることが好きだったのに

母は今はほとんど食べる意欲が

なくなってしまって・・・

 

 

 

 

それでも、今の私には

フラワーエッセンスでは

絶望しているときに使う

スイートチェストナットよりも

いつどんなふうに

予期せぬ事態がやってくるのか分からない

恐怖の方が強く、

対象のつかめない、漠然とした恐れを感じるときに

助けとなるアスペンの方が

サポートになるような気がして

飲んでいます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

帰りにお花屋さんの店頭に

コスモスのお花が並んでいて

思わず買って帰ろうかと思ってしまいました。

コスモスというと

20年くらい前に

コスモス園の最終日に摘み放題の日があって

母と両手いっぱいになるまで摘みに行った日を

思い出します。

なぜか、コスモスを見ると

ブログを書いておこうという気力が湧いてきて

書きたいことが文章化して

実際に書く手が進むのです。

 

 

 

コスモスのフラワーエッセンスは

自分の言いたいことを言葉にするときに

サポートとなってくれます。

でも、今日のブログは

もう少しちゃんと飲んでから

書いた方がよかったかなぁと

思いますが…

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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