1年くらい前に、

Netflixで

『心のカルテ(To the Bone)』

という映画を見ました。




実は、題名に惹かれて見始めたものの、

主人公の女性が

摂食障害を治すためのセラピーを受ける中で

継母と実母と、実母のパートナーの女性と、実妹で

(実父は、仕事の関係で参加していません)

話し合いのような時間があるのを見て

複雑な家庭環境で

しかも摂食障害の人の話だと

見るのが辛くなりそうだと思い、

見るのを止めようかと思ったのです。




それでも、主人公を演じる

リリー・コリンズの演技に惹かれるものがあったし、

型破りの精神科医、ベッカム先生を

キアヌ・リーブスが演じているのを知って

興味深くて、そのまま最後まで

引き込まれるように見てしまいました。









ちょうどそのころ、

FESフラワーエッセンス講座で

月のステージのテーマに

取り組んでいたところでした。

映画を見て

まっさきに思い浮かんだのは

月のステージの代表的なエッセンスである

イブニングプリムローズの

フラワーエッセンスのことでした。

映画の主人公は

まさにこのエッセンスが必要な人だと

思いました。







イブニングプリムローズは

夕方から咲き、

上向きに咲いた花の中に

月の光をたっぷり吸収し、

翌朝には萎む一日花です。

エッセンスは、

満月の日に作られると聞きました。





このお花から作られたフラワーエッセンスは、

胎児期や乳幼児期などの幼いころに

母親から吸収してしまった痛みや拒絶感を

癒すのをサポートしてくれます。





この映画を見て

イブニングプリムローズが必要な場面は、

極端な例かもしれませんが、

この映画の主人公のように

母親が子どもに注ぐ愛情を圧倒する

負の感情に支配されていたがために

そちらを吸収してしまい、

幼いころに必要な、

感情の発達に必要な愛情という栄養を

十分に与えられなかったことに

大人になってから気づき、

痛みを感じるときなのだなと

思いました。




深く安定した人間関係を築くのが

難しい方にも、

土台となる母親との関係を癒すのに

ふさわしいエッセンスでもあると

思います。




ちなみに、映画は

途中、目を覆いたくなる場面もありますが、

主人公が元気になっていく予兆を

感じさせられる描き方になっています。

なぜか、今のタイミングで

映画について書いておきたくなりました。





生まれた直後や幼いころに

母親から吸収してしまうものは

必ずしもよいものばかりではありません。

母親も人間で

不安や恐れなどの負の感情に

心が支配されてしまうこともあるのです。

イブニングプリムローズのエッセンスを

気になる方は、使ってみてはいかがでしょうか。










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