昨年末ごろから

母の体調に異変が生じていて

病院に行って診察を受けた方がいいのに

なかなか病院に行きたがらないので

心配が募っていました。

消化器系の症状なので

いつも以上に食べるものに気を遣う

ようになりました。

 

 

 

現在の母は

食べるものを調節したり、

身体を休めたりしながらも

日常生活はなんとか送ることができているので

様子を見ている状態です。

 

 

 

そんな中、私自身の恐れや心配や疲労がたまり、

キャパオーバーになりそうで

免疫力が下がっていたところに

過去に2度ほどかかったことのある

膀胱炎のような症状が出てしまいました。

 

 

 

病院に行って抗生物質を飲めば治ることは

経験済みですが、

まずは病院に行く前に

膀胱炎の予防によく用いられる

クランベリーを試してみることにしました。

膀胱炎の予防には

ヒースやスギナなどもよく用いられるので

またの機会に試してみようと思っています。

ちなみに、膀胱炎にジェモを使ったと書いているブログを、先日偶然に目にしました。こちらも良さそうですね。

 

 

 

クランベリーは、ジュースもありますが、

クランベリーのサプリメントを飲んでみることにしました。

クチコミには、カプセルが大きくて飲みにくいとありますが、

私はあまり気にせずに飲むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クランベリーに含まれるキナ酸という成分が

代謝を受けて尿中に排泄されて

尿のpHが酸性化するため

大腸菌などが棲みにくくなることで

膀胱炎が防げるというメカニズムです。

尿が酸性化に傾いていると尿の中の尿酸が溶けにくくなり、

尿路結石が出来やすくなるので、

尿酸値が高めの人には、クランベリーではなくて、

ヒースやスギナなどのハーブを使うという選択肢があります。

 

 

5日間、1日3回飲んでいますが

だいぶ楽になりました。

寝つきが悪かったのが

すんなりと眠りにつくことができています。

 

 

 

あわせて、暦では立春を過ぎましたが

まだまだ寒いですね。

冬は五行では「水」にあたる季節で

関係する内臓は、腎系です。

腎系は、「恐れ」と関係しています。

 

 

 

そこで、いつも以上に身体を温め、

洗い流すように温かい飲み物をたくさん飲んで、

睡眠をよくとり、

今、どんな「恐れ」を感じているのか、

自分を見直しています。

この段階で、フラワーエッセンスの出番です。

 

 

 

母の体調の変化に伴う恐れや心配が

今の私の心には大きく占めていました。

まずは、恐れで縮こまったこころを緩めて

リラックスさせることから始め、

私で出来ることは行い、

私の力の及ばない領域は他に委ねるなどして、

恐れを少しずつ認めていっています。

身体と心は本当に密接に関連しているのだなぁと

実感する今日このごろです。

 

 

 

※追記

クランベリーだけでなく、オレガノプラス・カプセルもあわせて飲んでいました。

なってからというより、なりそうな段階で、予防としてクランベリーやオレガノプラスを摂るとよいのではと思います。

症状がよくならない場合は、病院に行きましょう!





 

 

 

 

 

 

 

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