こんばんは
今夜は、まんまるな月が、いつもより大きく、きれいに見えますね
スーパーブラッドウルフムーンというのですね
さて、インフルエンザが猛威をふるっていて、身の回りや電車の中など、咳をしている人が目立ってきました
なかなか仕事を休めなかったりして、風邪やインフルエンザは、自分自身がかかっても、家族がかかっても、イヤですね
私は、風邪やインフルエンザにかかりにくい方なのですが、昨年は、風邪をひいてしまいました。
私の風邪の場合、高熱が出て、ひと晩たつと平熱に戻り、その後、のどの痛みがしばらく続くというような症状です。
つまり、のどにくる風邪なので、今回はのどの痛みによかった植物療法(に近いものというべき対処法)を紹介したいと思います
まず、のどの痛みには、体の外側からと、のどの患部に直接塗布する内側からの、両方からのアプローチで対処します。
首ののどのあるあたりに、体の外側から、精油とジェルで作った風邪予防&改善ジェルを塗ります。
精油は、抗ウイルス作用や、去痰作用、抗カタル作用、抗炎症作用、免疫調整作用のあるラヴィンツァラやユーカリ・ラディアタ、ティートゥリーなどを使いました。
精油を次のようなジェル基材に十分に混ぜて使います。
直接患部には、精油をハチミツに溶かして摂取する方法もありますが、回数を重ねて使用できるスプレータイプのものを使うと便利です。
これは、手作りではなく、市販のものを使用してしまいました
いざ使いたいときに使えるように、作り置きしておく必要がありますね
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プロポリス スロートスプレーは、エタノールにマヌカハニーや、プロポリス、びわ葉エキス、ペパーミント、レモンマートル、ユーカリラジアタ、ティートゥリー、クローブの精油を合わせたものです。20%のアルコールを含むので、車の運転をなさる前は、お控えください。
ちなみに、プロポリスとは、ミツバチが巣を守るために、樹木やハーブの樹脂などから集めた成分に、ミツバチの唾液に含まれる酵素の働きを加えて作られる抗菌物質のことです。
プロポリスのもつ強い抗炎症作用でのどの痛みを和らげるだけでなく、免疫力を高める作用もあると言われています。
昨年、風邪をひいてのどが痛かったときは、外用のジェルと併用してプロポリススプレーを使ったところ、スプレー2本目を使い出したころには、痛みがすっかりひいていました
普段から、ちょっとのどに違和感を感じる時点で、スプレーをシュッシュとしたり、のど飴やハチミツなどをとっておくと予防にもなりますね。
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このふたつは、味見をさせてもらったら、美味しかったです
先日、修道院で作られた製品をセレクトして販売しているサンパオリーノに立ち寄ったときに、時間があまりなくて、あわてて手に取り、購入したユーカリプロポリスキャンディ
苦すぎず、普通に美味しく食べられてしまうので、いざ必要なときには、なくなってしまうかもしれないのが心配です
症状がひどい場合などは、医師の診療を受けることをおすすめします