私には、
24歳の長女(1994年生まれ)と
3歳の次女(2014年生まれ)の
2人の娘がいます。
長女と次女(2ヶ月)
20年前の子育ての常識が
現在、全く変わってしまっていて
びっくりすることもあります。
20年前といえば
3歳の次女と同年代の子どものママの中には
親世代の方もいるでしょう^ ^
それぞれの時代の子どもの育て方の常識を比較してみると、
何か見えてくることがあるのかも?!
昔の常識で育った長女はどうなったのか、
次女の時はどうしたのか、
私の考えなどこのブログで書いていきますね^ ^
まず現在の長女について・・・
長女は中学生の時に
将来なりたい職業を決め、
今年の3月に国家試験に合格し大学を卒業、
その夢を叶え4月より経済的に自立しました。
頼りない母親を反面教師に?しっかりと育ち、
とっても頼りになるお姉ちゃんです。
私たち夫婦に何かあった時の
次女の養育も引き受けてくれています^ ^
大学1年の時から2年間、
夫が単身赴任をしてましたが、
長女に家のことを任せ
月の半分ほど私が夫の赴任先に
通っていたことがあります。
その時必然的に家事がすべてできるようになり、
今では私より要領よく家事をこなしています。
もちろん全てが完璧な娘ではないですが、
子育ての目標である「自立と自律」は
それなりにできたのかなと思っています。
ただ長女を育てた時は
知識も乏しく、私も未熟で、
反省する点ばかりです。(特に幼児期)
次女がいなければ
過去の子育てについて
考え直すこともなかったと思いますが、
こんな私でも
子育てで大切なところは
ちゃんとしていたのか、
でもこれだけは
やっぱりやっておいた方が
よかったと思うことを探し出し
このブログでお伝えできれば・・・
と思っています^ ^