グラフィックデザイナー歴26年
ブランディングデザイナーのNamiです。
デザインの力で挑戦する人を応援します。
＊
私は小さい頃から絵を描くことが好きでしたが、
中学・高校生の時に
自分より絵が上手な人がたくさんいる
という現実を知り、
美大なんて自分には無理だと勝手にあきらめ
高校も就職も「やりたいこと」ではなく
「やれそうなこと」を選んでしまったという
残念な経緯があります。
当時は東京に憧れて
東京のホテルに就職しましたが、
そんな気持ちで就職したため
１年で辞めてしまいました。
皆さんも人生のどこかのタイミングで
やりたい気持ちに蓋をして
自分はこれくらいだと
低く見積もってしまった
そんな経験はありませんか？
私は東京の某老舗ホテルを辞めた後に
とあるデザイン会社に再就職しました。
そこから結婚出産した今でもずっと
デザインの仕事を26年続けています。
これが全てを物語っています。
高校生の時に勝手に
『自分にはアートな才能なんてない』
と決めつけてしまったけれど、
やっぱり私はアートやクリエイティブなことが
好きだったんだということが証明されました。
今もし仕事や環境に不満がある人は
本当の自分の気持ちを思い出してほしいです。
蓋をして心の奥にしまい込んでいると
思い出すことさえ難しくなります。
ただ本当の気持ちを思い出すのは
1人だとなかなか難しいんですよね...。
私は起業塾に入って、
たくさんの方々に壁打ちしてもらったことで
言語化できるようになりました。
ですから最初から熱く語れた訳ではありません。
今はもう目的がはっきり決まったので
デザインが楽しくて楽しくて仕方ない。
まさかこんな未来になるとは
２年前は想像もしませんでした。
『美大も出ていないし
経験もない自分がデザイン会社なんて無理だ』
と最初から決めつけていたら
今の人生にはなっていません。
「私なんて、今じゃない、まだ早い」と
やりたい気持ちに蓋をしている女性がいたら、
昔の自分を思い出して
めちゃめちゃ応援したくなります。
迷う気持ちも分かります。
だけど迷っている時間はもったいない！
本当にやりたいことを選んだ方が
断然長続きしますし
直感に従った方がうまくいきます。
よく失敗はないと言われますが
それは本当
ただただ経験値が上がるだけでした。
これらの経験から
現在の私のキャッチコピー
『デザインの力で挑戦する人を応援』
が誕生しました。
私も挑戦したからこそ今がある。
ただ挑戦する時は不安はつきものですよね。
やることがたくさんある中
デザインが苦手な方がいらっしゃると思います。
だったら、私が得意なデザインで
少しでもどなたかの心の支えになれたらと
思って活動しています。
苦手はことは得意な人に任せる。
得意なことは任せてもらう。
そうやってお互い助け合える人が増えていけば
みんなが豊かで幸せになれると思います。
『実はこんなことをやりたいと思ってる！』
という話を聞くのがたまらなく好きです。
その方のお話を聞いていると
もうワクワクが止まりません。
『デザインの力で挑戦する人を応援』
これが私のミッションです。
グラフィックデザイナーの私が表現した
新しい自分を見てみたいと
自分の看板を作ってみたい！
と思ってくださった方は
公式ラインまでご連絡ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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