久しくツイッターにコメントを掲載していた。特に過激な言説を載せることもなく、主に身辺雑話めいた内容だった。それが突然閉鎖された。その言い分が、要するにグーグルのポリシーに添わない内容であった、と言うような趣旨だった。これには首を傾げざるを得なかった。内容が特段毒にも薬にもならないものだったこともあるが、何しろ強権的ではないか。Webでチェックしたところ、意味も分からない突然の閉鎖はどうやら、誰にでも起こりえるようだ。それにしても、聊か唐突だし、何より相手の意見も予め聞かず一方的なやり口には不満だった。たとえ、米国について楯突くようなコメントであったとしても、それを容れることが元来の米国のありかただったような気がする。