先日お参りしたお寺にはお堂の側に池があり、鯉がたくさん泳いでいた。こういう場所の鯉って参拝客からたくさん食料を貰えるので、往々にして巨大化してるものだが、ひとり潜水艦じゃあないかっていうくらいの巨大鯉がいた。何を食ったらあんなにデカくなるんだろうか。なんだか風格さえ漂う堂々とした泳ぎっぷり。ちょっと怖かった。
今日は出張。
新横浜から新幹線に乗るが、駅の改札での案内、車内での案内と、こんなだったっけ?というくらい駅員さん、車掌さんの“接客”が素晴らしかった。私は自動改札に入る時、切符を間違えて自動改札が閉まってしまったのだが、その際もかなり親切に、柔らかに説明と案内をしてくれた。見ていると、改札を乗客が通る度に「いらっしゃいませ」「お気をつけて」と、大きな声で挨拶をして頭を深々と下げていたし、窓口でもそれは同様だった(みどりの窓口で「いらっしゃいませ!」なんて大きな声で迎えられたら、意表突かれるけど気持ちいいもんね)。
たまに新幹線は利用するが、なんだか新鮮な気分。イメージ変わったな。
昔から公共事業社と言うと、お役所仕事的で決して親切ではなかったイメージがあったが、今回はさすがと思わせる様な“接客”がキチンと成されていた。
以前、某民鉄の優良特急を利用する時に駅で特急券を購入したのだが、その時の窓口のおじさんはかなりイヤイヤやっていた。どのくらいで着くんですかと訊くと、「1時間…」と根暗なうえにタメ口きかれたし。
新幹線は日本が世界に誇る高速交通システムであり、日本に訪れる外国人観光客の利用率も高い(今日も小田原と熱海でたくさんの外国人の方が降りていった)。こんな素晴らしい接客で迎えてくれる交通機関なら、旅行客も気持ち良く利用できるだろう。こちらとしてもぜひ使ってほしいと思ってしまう。
民営化した賜物なのか、世界に誇る新幹線のプライドなのか。とにかく、この素晴らしいサービスはぜひ途切れることなく続けて欲しいと思う。





