土曜日の朝、行政書士T氏の講演会に参加してきた。
T氏とはよく交流会でご一緒させて頂いており、T氏主宰の集まりにも誘って頂いている。その時なんかにも彼のお話は都度聞かせて頂いているけど、今日はその語りがメインの講演会。興味深いお話を聞かせて頂いた。
T氏のお話はご自身の行政書士業務についてではなく、その生い立ちや境遇、経験について。
今後この講演会に参加される人の為に内容を書くのはやめておくけど、それは彼の穏やかな語り口と柔和な表情から溢れ出る“伝えよう”という意思の塊のようなものだった。
決して楽しげな内容ではなく、辛く厳しい話もたくさん出てきたが、それをT氏が話すと不思議と人に伝わりやすく、受け入れやすい言葉として流れてくる。
“自分”を曝け出すというのは簡単に出来るものじゃない。まして、それを人の為に役立てようするなんて、とても勇気のいる行為。自分の大切な部分を、大切なものとして伝えるのは難しいのだ。
良い話を本で読んだりTVで観たり。
それも良いけど、良い話を直接その人から聞く。
良い時間の過し方のひとつとして、それもあり。
