中国人研修生には、想像以上に手をやいている
女性の私が、毎日、怒り心頭で容赦しない
最近、よく怒っている
3年ほど前から、どういうわけか中国語を学んでいたし
中国人独特のものは、ふつーの人より、理解は進めているつもり、だけど
「中国に帰れぇぇぇぇぇぇええっ~~~!」(を、中国語で・・)
は、何度言ったかわからない
彼らを少しでも甘やかすことは増長を許すことであり
会社にとって仕事する仲間にとって、影響の出てくること
一番驚いたのが
この前、社長と話をしたときに
「どなりまくってるんだって?」
と、言われた・・・
会社中、うわさが飛び交っているんだなぁ
しかし
こうやってアメブロで「あ~大変だった」と書いて気がせいせいするだけで
毎日すぎていかない
中国人相手に奮闘している私に
なぜか積極的に静かに近づいてきて、目は真剣に、話かけてくる人が増えた
「俺は、もともと、中国人は大嫌いなんだ」
「あんなやつら、もう、嫌いだ。なんで会社に入れたんだ」
そんなこと、わたしに言われてもね
でも相手の真剣度が笑い話をしているわけではないので、
どうも明るいことではなく、わたしの心に輪をかけられて重く、残る
会社の事務の女性に話かけてみた
「中国人に、ほんと困ってますよ~・・・」
と、現状を知ってほしかったので言った
すると
「そんなこと言わないの!それに、中国語話せるの、あんたしかいないんだし!」
と、ぴしゃりと言われてしまった
おえらい部長さんが、発音を教えている最中にきて
私に「もっとやさしくしてやってもいいんじゃないか」
みたいなことを言った
・・・・・無視した 緊張したけど、無視してやった
なんだか悲しくなった
社長にとうとう訴えた
しかし社長もなまじっか中国語はしゃべれるので、「話の練習相手」に彼らは格好の相手なので
やつらがいなくなっては面白くないので、肩をもつ
わたしはまた、悲しくなった
もう、どうでもいいんだ
自分の任務以上の頑張りなど、しなくていいんだ
この中国人なんて、何年経っても言葉なんて話せなくてもいいんだ
自分さえよければなんでもいい精神で、仕事をかきまわしても、どうでもいいんだ
しばらく、宿題もなく試験も作らず、日記の添削も適当加減に済ませていた
楽だった
そしてまた今日も、中年以上のおじさんが私に言う
「俺はぁ、中国人なんてもう、最初っから相手にしないからよ」
わたしは、「またか」「話もしていないのに、また嫌われているな中国人」と、思った
そして私はふと思った
なんでそんなに嫌いなのかな
具体的な事柄はわかるけどさ、
この中国人たちって、実に孤独だよね
と、思えてしまった
会社中の日本人から嫌われてしまう
そりゃ、社長や仲介業者の人たちは、日本でも味方してくれるだろう
でも、仕事とは日常とは、いつもそんな人と一緒にいれるわけではない
一番近くにいる、話かけてもくれない、また話かけても通じない日本人の中で生き抜いていくんだ
子供のいじめだってそんな感じだと思う
親や先生は、一日のうちの数分は助けてくれるかもしれない
でも、そのほかの長い長い時間は、打ち明けることもしない思いを背負いながら、
誰か助けてくれそうな人を、場所を、探すんだ
この中国人3人を、一番よい形ですくうことができるのは、
私しかいないんだ、と思えた
確かに、言うこと聞かないし、どーでもいいけど、
今、彼らにきびしく日本の礼儀などを教えてたたきこむのは、
それは私のしてあげれる一番の愛情かもしれない