これはいいと思ったので転載します。(なぜか 写真もいっしょに貼れてしまいました。ラッキー)
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イルミの手先である安倍政権の暴走は続き、日本は暗黒のタイムラインを真っ直ぐ一直線に進んで、堕ちるところまで堕ちていくことでしょう。
表面的にはこれから集団的自衛権の論議が始まり、憲法解釈をすることになっていますが、現実的には既に自衛隊は米国軍産複合体に組み込まれた行動を取っています。
今朝の東京新聞には、昨年7月に航空自衛隊が米軍の演習に参加した体験記を報じているのです。違憲を承知で、既成事実を作ろうとしています。
日本の平和憲法は誰が作ったのかは問題ではありません。
日本人数百万の人々の命の犠牲と引き換えに手にした世界でも例を見ない、
軍隊も持たない、交戦権を持たないという素晴しい憲法ですが、解釈を変えて軍隊を持ち、戦争にも参加できるようにしたいと考えているのが、現在の安倍政権です。
犬HKの世論調査によれば、景気を良くしたことで支持率が高くなっているようですが、このまま戦争屋の手先の彼らの思うままに任せておいたら、再び取り返しの付かない悲劇が待っていることに気がついて欲しいものです。
人類の歴史は闘争の歴史で、紛争の解決は武力で行われてきました。
しかし、人類は進化しているのです。いつまでも武力で解決するような時代は終わりを告げ、外交問題は話し合いで解決すつ時代を迎えているのに、
戦争を起こすことで利益を得ることが出来る組織が未だに、悪あがきをしているのですが、その手先になって、再び日本を戦争に巻き込むための方策を考えて、憲法の解釈に手を付けようとしています。
日本は軍隊は持てないことになっていますが、専守防衛とかいって、自衛隊を作りました。法律的には自衛隊は軍隊ではないことになっていますが、兵器、武器を携帯していますから、れっきとした軍隊です。
これだけでも本当は憲法違反なのです。
日本の国を守ることだけならいいじゃないかというわけですが、集団的自衛権というのは、同盟国が戦争に巻き込まれたら、それに参加できる権利ですが、
日本の同盟国といえば、アメリカで、アメリカが引き起こした戦争にも参加できるということになれば、平和憲法の主旨とは180度違ったものとなります。
制度上のつじつまを合わせるために、内閣法制局長官にも身内を起用して万全の構えです。
どうか心ある日本の人々よ、目先の釣り餌に飛びついたり、耳に優しい言葉に騙されていると、いつか来た道を歩いていることになりますよ。
夜明け前がもっとも暗いことを知っていますか。戦後政治の政治家のなかでで、最もイルミナティーに忠実なポチと成り果てた人間が政権を動かしているのですよ。
このまま天誅が下るまで、暗黒のタイムラインを突き進むつもりですか。夜が明けたとき、どこにも居場所がなくなりますよ。
