(頭が理系でないので ここに書いてあることが 半分もわからんのですが)http://satoru99.exblog.jp/20768413/
フリーエネルギー発電機とは、入力より出力の大きい発電機で、最初にスタートするだけの入力をしてやれば、後は自分の出力したものから、、
僅かのエネルギーを入力にまわして、止めない限りは永久に発電し続ける夢のようなエネルギー発生装置です。
これまで多くの人が開発に成功したことは知られていますが、未だに実用化されていません。不思議な装置で、複雑な構造をしているように思えますが、実は簡単な原理なのかもしれません。
現在、日本の特許庁にフリーエネルギー関連の案件を持ち込んでもまったく、受け付けてくれないそうです。そりゃそうです。
もしこんな発電機が発売され各家庭に配備されたら、これまでのエネルギー産業は全部潰れます。石油、石炭などの化石燃料もいらなくなるし、原発も要りません。電力会社も解散です。
多くの業界が力を合わせて、政治的圧力をかけているのです。しかし時代は変化しています。いつまでもこんなことが続けられるわけがありません。人類共通の利益が隠蔽されているのです。
前置きはこのぐらいいして、私の考えた永久発電機の原理を述べます。
発電機とモーターの構造はよく似ています。工作の時間に自作のモーターを作った人は多いでしょう。
発電機は自転車についている発電機を分解すれば分かりますが、モーターと同じような構造です。
中心軸に永久磁石をつけて、その回りにコイルを巻いた鉄片で囲んだ構造です。
コイルに電流を流すと回転を始めるのがモーターで、回転軸を回してやればコイルに電流が発生するのが発電機です。どちらも永久磁石を使っています。
一度磁力を持たせたら、使っても磁力は減りません。ゆえに永久磁石というのですが、これは固体であるために、中心軸やら回転による摩擦の抵抗力が強くて、外部から回転力を与え続けないと止まってしまいます。
入力に大きなエネルギーが必要です。この永久磁石に抵抗摩擦の少ない流動物質を使ったら、どうなるでしょう。
例えば、ペットボトルに煙草の煙を閉じ込めておいて、ストローで僅かに息を吹き込めば、中の煙は渦を巻いて回転を始めます。息を吹くぐらいの小さな入力を続ければ、ペットボトルの中では煙は回転し循環を止めることはありません。
磁力は固体にしか持たせられないことはないと思います。
液体や気体にだって磁力を持たせることは出来るかもしれないし、出来なければ粉末状の固体を液体や気体と混合してもいいのです。
これをトーラス構造の容器に密閉して中を真空にして、回転渦巻きを発生させることで、回転する磁性体が出来ます。
その回りをコイルを巻いた鉄片で丸く囲めば、コイルの両端から電気が発生するはずです。意図的に止めなければ、そのままずっと発電し続けるでしょう。
簡単な原理ですから、工業用の大きなものから、家庭用の小型の発電機や、車に乗せれば、そのままチャージのいらない電気自動車になります。
これは私のアイデアですが、素人の私でさえこのぐらいのことを思いつくのですから、立派な研究所を持ち、学歴の高い専門家を集めて、
日々新製品の開発を行っている電気製品メーカーでは、これぐらいのことはちゃんと知っていて、永久発電機の開発はとっくの昔に終わっているのではないかというのが、私のもう一つの考えです。
もう出来ているのに、発表は出来ない。発表すれば爆発的に売れることは分かっていても、発売は出来ない。
何故なら、他のエネルギー業界への影響と、大きな見えざる政治的圧力がっかっているためです。
人類共通の利益なのに、自分たちの業界のことしか考えていない連中や、政治家など構わずに、どこかの町工場で、作れたらいいなと思っています。特許で一儲けしようなどと思っているようでは進展しないでしょう。
(やはり そうなのか 荒田先生の技術も特許はとれないんですね。あ、特許はとらないほうがいいのか、万人のために。でも妨害するのだけはやめてもらいたい。
岐阜県のベンチャー企業もどうなったかしら)