改めて流星群について(笑)
昔は田舎にいたのでそれはそれはたくさんのチャンスがあり流星群を見ました。

田舎故に光源もまばらで1人田んぼ道で空を見ていても(勿論夜中)なんの心配もされませんし安心でした。
空気が澄んでいたのでしょう。

当地も子供が小さい頃は近くに光源は少なくそれでもイベント感いっぱいに毛布にくるまり田んぼ道で流星群を見る感じに出かけました。
寒いなりに子供等は流星を見て数えての思い出があります。

今頃は田んぼ道まで行きませんが自宅裏手でもそこそこ見えて良かったのです。
それが少しずつ変化して今では民家も増えアパートも出来て最大の天体観測の障害(関係者の方ごめんなさい)は公園の街灯が煌々として日々夜道を照らしていて…。

2晩とも場所を移動しながら何とか自宅裏手で見ましたがよく見えました。
2日目は前日より遅く出て長い尾を引く星をたくさん見てキーンとした冷気に晒されてそれはそれでいい感じ。

始めの日はGLAYのwinteragainが頭の中をぐ~るぐるとしてました。
昨夜は張りつめた空気のなかでエンケンさんとケメ君の事がぼんやり浮かびため息。

ふと口をついてでた「♪するとどうでしょう お星さまが流れたのです」とのケメ君の歌の一節…そうしたらホントに長い尾を引いて一筋の流れ星。
あぁ皆来てくれたんだなぁと思いながら帰って来た事を忘れない様に記しておきます。

これから先は分からないけれどいつか向こうに行くのだから。
でも…GLAYの還暦ライブとかあったら生き延びて参戦したいなぁ!(笑)