この夏は30℃になると今日は少し落ち着くなんて言う位暑かったです。
ある日は部屋の中でも34℃なんて事もありシーズン始めの予報で冷夏なんて全然当たりませんでしたよね。


当然暑くなれば雷雨もあり降れば日本とは思えない凄まじさです。
この辺りもあれよあれよと言う間に雷鳴が轟き近くの山に落雷するのが見える日がありました。


昨日お義母さんと話していたら家の田んぼに雷が落ちた様で8畳程の広さの所が変色してると。
稲は枯れたりはしないとの事です。


そして昔は雷の落ちた田んぼには4ヶ所竹を立て縄を張り四手を垂らしてお祀りしたとか。
初めて聞く話で「何で?」と聞いても「神様だからかなぁ…」と頼りない答え。


そう雷は雷神・風は風神と言いますもん。
あの振動が稲にもいいとかききますがそれも怪しいけど光は稲妻と言い稲の妻。


そして家に落ちれば「ふったつ」とも言ってました。
奮い立つ=家が栄えるならいいけれど知人宅では家電が全てダメになり特に冷蔵庫は直ぐに気づかずひどい目にあったとか。


神様も落ちるなら田んぼにいい事あるのかな。
お盆から過ごしやすくなって来ましたが皆様まだまだご自愛下さい。