これからイベントづくしの季節ですね～

　こんにちは！

　リンドバーグ修道のたかしです

　１１月半ばに避難訓練を実施しました

　緊急地震速報の機械のアナウンスに

合わせて子どもたちに声かけをすると、

すぐに遊びをやめ、静かになり、先生の

指示通りに避難行動をとることが

できました

　今回、事前に避難訓練をすることを

言っていなかったこともあり、子どもたちは

緊張感をもって実施することができたように

思います。また、いざとなったら子ども

たちはきちんと先生の言うことを聞いて行動

できるのだ、と子どもたちの成長に感動

しました

　これからは様々な状況を考慮した

避難訓練をやっていきたいと思います

　１１月には珍しい天体現象である、

(ほぼ)皆既月食がありました

　僕は肉眼で月食などを見るのは初めて

だったので、「ほんとに欠けてる」と、

すごく興奮しました。テレビの画面を通して

見るのとは全く違う感動がありますね

　残念ながら子どもたちと一緒に見れる

時間帯ではなかったですが、仕事が

終わってちょうど帰るときにスタッフみんなで

見ることができました

　暗いニュースが多い昨今ですが、

日本中がワクワクするようなイベントが

あるとやっぱり嬉しいですね

　ちなみに、１２月１４日(火)前後の

夜には『ふたご座流星群』を見ることが

できます。運が良ければ、一時間に

３０個ほど見れるそうなので、僕は今から

すごく楽しみにしています

　今シーズンはインフルエンザが流行ると

言われてますので、健康に気を付けて

がんばっていきましょう

☆１０月のことについて☆

　こんにちは！

　リンドバーグ修道のたかしです

　１０月に入り急に寒くなり、夏から秋を

飛ばして冬のようになりました

　かと思えば、また暑い日もあり、リンド

バーグに来ている子も風邪っぽくなったり、

体調を崩したりということがあります

　こういう時期はすぐに脱ぎ着できる羽織り

物が重宝しますね。ブログを読んでくれている

みなさまも、どうか体調にはお気をつけ

ください

　１０月のお誕生日会では、僕も１０月

生まれということもあり、子どもたちと

一緒にお祝いしてもらいました

(ありがとうございます)

　誕生日の子のなかに三年生の女の子が

いて、その子と仲がいい女の子が司会を

やってくれたりプレゼントを渡してくれたり、

美しい友情を見ることができました

　いつもリンドバーグでは、誕生日の子に

保護者の方から手紙を書いてもらって

います

　手紙からは、普段リンドバーグでは

見られない子どもたちの姿がうかがえます。

　きちんと家事のお手伝いをしていたり、

学童ではしっかりしている子がお家では

ママにすごく甘えていたり……。

　お家のなかと外で、立ち居振る舞いを

変えることができるというのも、協調性や

社会性の表れであり、成長の証でもあると

思うので、私たちスタッフもお子さんの

成長を知ることができ、嬉しく思います

　ハロウィンのイベントとして、写真を見て

名前を当てる『この名前なあに？ゲーム』を

しました

　マリトッツォや、指ハート。テレワークや

ウーバーイーツなどの話題になったものの

名前やパプリカやアルパカなどの野菜や

動物。清水寺やすみっこぐらしのキャラの

名前など、「あれの名前ってなんだった

かなぁ～」とつい考えてしまうものを

集めてクイズ番組のようにして問題を

出しました。

　僕が問題を考えましたが、これは

わからないだろう、と思っていた問題が

すぐに正解されてしまったりして、４２問

用意した問題がすぐに答えられてしまい

ました

　一年生も結構答えてくれて、正直

びっくりしました。

　次はもっと難しい問題をい～～～っぱい

考えておこうと思います

緊急事態宣言を乗り越えて！

　こんにちは！

　リンドバーグ修道のたかしです

　９月は緊急事態宣言が発令されましたが、

幸いにも市内では新型コロナウイルスが

蔓延することはなく、落ち着きを取り戻しつつ

あります

　緊急事態宣言下におきましては、登所自粛

など、感染症まん延防止へのご理解、ご協力

ありがとうございました

　９月中は４年生以上がオンライン授業と

なり、小学校から配布されたタブレット

端末が活躍することとなりました

　僕の小さかった頃には、こんな形で授業を

するなんて想像もつきませんでした

　これからも様々なことが便利になって

いったら、それはありがたいことなのですが、

新しいシステムを理解し、使いこなすことが

大変なので、時代に置いていかれそうです

　９月のお誕生日会では８月に引き続き、

子どもたちのなかから司会・進行をお願い

しました。

　先月とは別の子を指名したら、最初は

しぶっていたのですが、緊張しながらも

きちんとふたりで相談しながら進行を

してくれました

　やったことのないこと。みんなの前で

司会をすること。この経験は彼らにとって

きっといい経験になったことでしょう

　今月は施設長のあすか先生もお誕生日

なので子どもと一緒にお祝いさせてもらい

ました  

　そしてリンドバーグ恒例の、みんなからの

ひとことメッセージももちろんありました。

　言う方はもちろんですが、言われる方も

気恥ずかしい気持ちはあるはずです

　でも誕生日というのは、とても特別な日

　この日だけはどんな気恥ずかしい言葉も、

誕生日の子のためなら素直に言ってもらい

たいと思っています。

　ある記事で、『赤ちゃんは自分で、産まれて

くる日を決めている』というお話を目にした

ことがあります

　赤ちゃんは『自分はお産に耐えうる体力が

ついてきた』と判断したときに赤ちゃん自身が

陣痛を促すホルモンを出し、産まれてくる日を

決めているそうです。

　お母さんも赤ちゃんも産まれてくるときは

命がけで必死で、苦しい思いもして、大好きな

わが子、お母さんに会いに来るのですね

(もちろんお母さん以外にも)

　そのお話を聞くと、子ども自身が選んだ

誕生日はやはり特別なものですね

　お母さんにとっても。子ども自身にとっても

　そんな特別な日に

「うまれてきてくれてありがとう。」

「うんでくれてありがとう。」の気持ちを、

第二の家族であるリンドバーグのみんなで

お祝いしています。