こんにちは!
リンドバーグ修道のたかしです
9月は緊急事態宣言が発令されましたが、
幸いにも市内では新型コロナウイルスが
蔓延することはなく、落ち着きを取り戻しつつ
あります
緊急事態宣言下におきましては、登所自粛
など、感染症まん延防止へのご理解、ご協力
ありがとうございました
9月中は4年生以上がオンライン授業と
なり、小学校から配布されたタブレット
端末が活躍することとなりました
僕の小さかった頃には、こんな形で授業を
するなんて想像もつきませんでした
これからも様々なことが便利になって
いったら、それはありがたいことなのですが、
新しいシステムを理解し、使いこなすことが
大変なので、時代に置いていかれそうです
9月のお誕生日会では8月に引き続き、
子どもたちのなかから司会・進行をお願い
しました。
先月とは別の子を指名したら、最初は
しぶっていたのですが、緊張しながらも
きちんとふたりで相談しながら進行を
してくれました
やったことのないこと。みんなの前で
司会をすること。この経験は彼らにとって
きっといい経験になったことでしょう
今月は施設長のあすか先生もお誕生日
なので子どもと一緒にお祝いさせてもらい
ました
そしてリンドバーグ恒例の、みんなからの
ひとことメッセージももちろんありました。
言う方はもちろんですが、言われる方も
気恥ずかしい気持ちはあるはずです
でも誕生日というのは、とても特別な日
この日だけはどんな気恥ずかしい言葉も、
誕生日の子のためなら素直に言ってもらい
たいと思っています。
ある記事で、『赤ちゃんは自分で、産まれて
くる日を決めている』というお話を目にした
ことがあります
赤ちゃんは『自分はお産に耐えうる体力が
ついてきた』と判断したときに赤ちゃん自身が
陣痛を促すホルモンを出し、産まれてくる日を
決めているそうです。
お母さんも赤ちゃんも産まれてくるときは
命がけで必死で、苦しい思いもして、大好きな
わが子、お母さんに会いに来るのですね
(もちろんお母さん以外にも)
そのお話を聞くと、子ども自身が選んだ
誕生日はやはり特別なものですね
お母さんにとっても。子ども自身にとっても
そんな特別な日に
「うまれてきてくれてありがとう。」
「うんでくれてありがとう。」の気持ちを、
第二の家族であるリンドバーグのみんなで
お祝いしています。