5日の予定を4日で終え、引き続きワインを追加しながら次の飲み比べ。
今回もまた白。3種。
Bourgogne Aligote 2009
ルミエール 甲州

Pri Katz 2008 (250cc)

フランスのアリゴテ、日本の甲州、ドイツのリースリング、というセット。
シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどと比べると、ややマイナー感のあるアリゴテだが
適度な酸味とキレの良さ、キリっと冷やせば夏にピッタリ。
色合いはうっすらと緑の入った淡い黄色。香りは爽やか軽やか、味わいもキレよくサッパリ感。
メインというよりサポート役タイプのワインか。
そして日本の顔、甲州。近年は世界的に評価される辛口甲州ワインも造られるようになっている。
今回は山梨県吹笛市のルミエールワイナリーさんの1本。
独特の香りは熟れた果実、ワインとしての熟成感ではなく、熟したブドウの感じがする。
酸味はほとんど感じられず、特徴らしい特徴は判断しづらい。
しかし和食(今夜のゴハンはスーパーで買ってきたお惣菜、アジの梅肉大場フライ)にとても合う。
和食に合うのは日本のワイン。 よく言われるのは、水の違い。
つまり、欧州で湧き出しているのは硬水であり、調理に使われる水も硬水、野菜や魚介、畜産にも
硬水が使われている。
それに対し、日本で湧き出すのは軟水。日常的に使われるのは軟水で、日本人は自然に軟水を
おいしく感じ、欧州の人は硬水をおいしく感じる。というもの。
同じメニューでも欧州食材と日本食材では味が異なって感じられるのは、この水の影響も大きい。
ワインにしても、軟水環境で育ったブドウから造られたワインは、自然に和食と合うということだ。
最後に比較用に出した Pri Katz、250ccの小瓶がかわいい。
リースリングの爽やかな香り、ほんのり甘くスッキリしたアフターが心地よい。
が、まぁ甘口より辛口好きのSINにはこのサイズでちょうどいい。
Pri Katzはのみ干してしまい、甲州も残りわずか。アリゴテがまだ半分ほど残っているので
今夜はまた別の1本を追加して、引き続き比較してみることにする。