今回は「和風」。
シンプルに行こう。
1品目。 たたききゅうりとモッツァレラチーズの味噌オイル和え。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/8c/52/j/o1200090014494298335.jpg?caw=800)
非常に珍しい取り合わせでオモシロい。
モッツァレラがまるで見た目は豆腐のような、食感は鶏のササミのような、
軽めの味噌とオリーブオイルがきゅうりと絡んで、1品目としては絶妙に美味しいぞ。
2品目。 梅水晶たたききゅうり。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/7e/1e/j/o1200090014494298343.jpg?caw=800)
初めて知った「梅水晶」というモノ。
サメの軟骨とトビコと梅肉を合えているものだ。
それを、再び登場するたたききゅうりと山芋、オクラのネバネバ系に
ねっとりと絡み、海苔により香り。
特に梅水晶、止まらん。日本酒が進む。
お取り寄せ商品だったが、タッパーでお裾分けしてもらった。それほど気に入った。
3品目。 冷やしおでん。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/7a/d0/j/o1200090014494298355.jpg?caw=800)
トマト。
湯剥きしたトマトを和風出汁で煮込む。
おでん。
和風出汁にトマトの酸味がでていて、このトマトを箸で割ると
さらにトマト味が出汁に広がる。塩昆布のトッピングで味がさらに深まる。美味い。
4品目。 茶碗蒸しの銀餡がけ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/99/41/j/o1200090014494298365.jpg?caw=800)
茶碗蒸しというか玉子豆腐というか。これも味付けはシンプル。
その上にかかる餡、全員一致で、これは本当に良くできている。上品で美味い。
山葵はこの餡に溶けにくいので、箸で小さく崩しながら。
じゃないと最高に美味い餡に固まりが混じり、むせる。
5品目。 ホタテ清蒸。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/c6/03/j/o1200090014494298374.jpg?caw=800)
これ以上ないシンプルな味付けで、蒸篭で蒸す。
というか、一人暮らしの独身男の部屋に蒸篭がある。 CO氏の部屋は、そういうトコロ。
生姜とカイワレで臭みを消し、食材の持つ味を引き立てる調理法、というワケだ。
日本酒がさらに進む。
6品目。 鶏肉のにんにく味噌焼き。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/f9/4c/j/o1200090014494298387.jpg?caw=800)
これも超簡単料理。
醤油、味噌、みりん、砂糖、にんにく(チューブ可)などを合えたタレ。
鶏肉をフライパンでグリルというかソテーというか。そんな感じ。そのまま上記タレ加えて照り焼き風。
白飯をくれ。白飯を。 本気でそう言って白飯と食った(至福)。 弁当にしたい。
7品目。 海鮮櫃塗し。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/2b/28/j/o1200090014494298401.jpg?caw=800)
酢飯に切った魚貝類を盛り、さっきも使ったカイワレ、そしてさっきも使った海苔をパラパラと。(↑の状態)
これに特性タレをかけて、軽く上下混ぜて茶碗によそい、まずはそのまま頂く。(写真無し)
次に、出汁をかけて、さっきも使った山葵を乗っけて、軽く溶いて頂く。(写真無し)
櫃塗し。
8品目。 チョコレートプディング。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/11/linatic13/64/85/j/o1200090014494298413.jpg?caw=800)
写真では真っ黒な物体にしか写っていない・・・
濃厚なチョコプリンだ。フォンダンショコラのイメージ。
前日から作って準備してくれていたCO氏。
さすが、スイーツもしっかり作って楽しませてくれる。
美味しんぼ万歳。
次あたり、フレンチかイタリアンのコースがいいかも。
本格的にワインを振舞わせてもらいたいものだが、どうだ?>CO氏 笑