眠いながらも、多忙ながらも、
納得のいく1日を過ごせる事が、時々ある。
今夜は、Kを開けた。
Chateau K 2005

ショップで見た時、「大一」と読んでしまった。
泡時代を乗り越え飽和した日本などもはや眼中にもなく、
市場は巨泡中国へ。
そんなアジアの大国を意識したものだろうか。
よく知りもしないくだらない事を思いながら、ベルジュラックは何年ぶりかな、と
深く考えずに開けた。
透明感は無く、僅かに褐色に濁った濃いガーネット色は
甘く凝縮された果実味がアンバランスに押し込められており
とはいえ「乱暴」ではなく「天真爛漫」な御転婆娘。そんなイメージ。
そういえば、最近、久々に小説を読んでいる。
「初穂」~The First Story 廣岡ミキオ
退社時の電車で少しずつ読んでいるが、ちょっとハマっている。
廣岡氏の住居まで直接訪問して、本人から手渡しで手に入れた1冊。
イーゼル芸術工房の小説家である廣岡氏。
次に彼と会う時にサインしてもらおう。
ワインのお供には、ゆっくりと、音楽。
今川裕代さんのセカンドアルバム 『 L'Isle Joyeuse 喜びの島 』 もゆっくり聞きたいが
今夜のワインはフランスとはいえドビュッシーという感じでは無い・・・。
ということで、思うままに、自分で弾く。
あぁ、爪切らなきゃ。
お気に入りの1曲。
天門さんの音楽は、琴線に、染みこむ。
のんびり調べてみたら、「天真爛漫」な御転婆娘の生みの親は、非常に拘りのある女性醸造家だそうだ。
“ ワイン造りには頑固なまでにこだわる女性醸造家。
赤3ha、白3haの小さな畑は丘の最上部にあり、石灰質土壌で水はけも良く
赤3ha、白3haの小さな畑は丘の最上部にあり、石灰質土壌で水はけも良く
日当たりに恵まれた畑です。
全てにパーフェクトを求める彼女の造りは非常に繊細でエレガント、
なお葡萄の個性を生かしたワインに仕上がります。シャトークロノーの指導を受けて
彼女一人で畑の手入れをしています。”
とのこと。
私の感性も、ソコソコだな。
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Chateau K 2005
Sud-Ouest Bergerac (France)
AOC/Bergerac
Merlot , Cabernet Sauvignon , Semillon , Sauvignon Blanc , Muscadelle
Merlot , Cabernet Sauvignon , Semillon , Sauvignon Blanc , Muscadelle