今夜のワイン。 | SINのブログ

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ちょっとネタが無くて更新滞ってました。

他にもワインも飲んでたんですけど、ゆっくりPCに向かうのは久々。
先週末に飲んだポムロルの Chateau L'Ermitage de Bel-Air 2005は良かった。。。


さて、今夜のワイン。

数年前からフランス駐在中の先輩が私のワイン好きを知って、お土産に持ち帰ってくれた1本。
というのはマチガイで、前回の帰国時に買って自宅保管していた1本らしいです。

最近になって私がワイン大好きであることを知って、先週の帰国の際に
わざわざ職場に持ってきてくれたのです。嬉しいじゃないですか!!

Chateau Pradeaux 1997 (half)

イメージ 1

Provenceのバンドール産。97年と熟成も良い感じです。
ハーフサイズなのでグラスも少し小さいモノで。注ぐと同時に香りが広がる。
が、香りからは強みは感じられない。
エッジは淡いオレンジ色。全体的には若干の茶色みがかった大人な色。
しっかり熟成してますね。

味わいとしては、例のごとく熟成の進んだヤツ。私の例える「干しブドウ」感。
酸味やタンニン感は弱いけどバランスは良い。

ほぉ~。なかなかの上モノじゃないですか。
と関心していると、スグに姿を変えるこの子。
開栓20分くらいで急激にタンニンが増してきた。この感じ・・・
もしかして先輩の家での保管状態が良くなかった?

なんて思ってると、また姿を変えるこの子。
タンニンがスっと消えて、甘みが出てきた。渋みはもう感じない。
変わり方早いわ。

で、変化を確認したのはココまで。いろんな意味で楽しめた1本でした。
もっとゆっくりと変化を見たかったのに。
ハーフって少ないなぁ。






このシャトーは1752年以来ポルタリス家の所有となっており、民法典の起草者であるボルタリス伯爵が
その所有者だったこともある。その子孫であるシリルは現在、非常に伝統的なスタイルでこのドメーヌを
しっかりと経営している。

ブドウ樹はほぼ45年という高齢のため、収穫量は減少してヘクタール当たり30hl以下となっているが
それでもこのシャトーはセカンドワインを造っている。プラドーの赤は、若いうちは心地よくはない。
しっかりとした構成を持ち、タンニンがきつく、渋く、打ち解けない。素晴らしい変貌を遂げるには
10年ほどかかる。

 プロヴァンスの他のいかなるワインも、このシャトー・プラドーの「バンドール」ほどの調和を
見せながら見事に熟成していくものはない。

厳密に定義すると、この力強いワインは複雑で繊細なスパイスのブーケを持ち、フレッシュな後味が
続くものである。おまけに、プラドーのワインは常に完璧に熟成し、出来のよくない年でさえも、収斂味
があったり、水っぽかったりすることは決してない。


らしいです。