BOSTON CELTICS vs L.A.LAKERS
「世界最高リーグ」という表現以外には当てはまらないNBAで
かつて黄金期の繁栄に浸った両チーム。
時を経て、その後の衰退・低迷期を経て変化を遂げてきた両チーム。
BOSTONには今期、スーパースターと称される選手が3人集った。
チーム生抜きのP.ピアース。
繁栄期を終えたチームにおいて、エースとして10年間ずっとチームを支え続けた男。
ただしその間にNBAファイナル進出経験は無い。
外角シュート力はもちろん、ポジションに関係無くゲームをコントロールできる
まさにチームを「支配」する力。
今期移籍してきたK.ガーネット。
NBA界はもちろん、日本での人気もトップクラスの好青年。
高卒でNBA入りしてそのずば抜けた才能を認められながらも
優勝までのステップを遮られ続けてきた長身オールラウンダーのスーパースター選手。
ミネソタ時代はプレイオフ初戦突破の壁に苦しんできた。やはり優勝経験は無い。
今期移籍してきたR.アレン。
速さと確率と質の高い3Pのみならず、身体能力と戦術眼に優れたピュアシューター。
かつてジャパンゲームで来日もした。入りだしたら止まらない彼のアウトサイドシュートには憧れた。
ベテランの味と上手さと最高のセンスを持ち合わせたスター選手。
しかし彼も同じくNBA優勝経験は無い。
昨年はNBA30チーム中で最下位の成績だったBOSTON。
今期揃ったBIG3のみならず、S.キャセールやP.J.ブラウンといった優勝経験のある
ベテランを揃えて、優勝に向けた最高の準備を整えてきた古豪。
その強さは本物だった。
見事な、本当に見事な、優勝だった。
B・ラッセル、D.エインジ、R.パリッシュ、K.マクヘイル、そして私のカリスマ:ラリー・バード。
名選手達が築いてきた古豪BOSTONの栄光復活、そして王朝を彼らは持続できるのか。