昨年から何作か立て続けに観た韓国時代劇の中で
今のところ最も心に突き刺さっているドラマは
やっぱりやっぱり
前回のブログでも書きましたが
「奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い〜」
なんですね〜。
全51回でかなり見応えありました。
いまだに
後半10話くらいを
見ては泣き〜見ては泣き〜
いったい何回見てるんだってゆー😭
あらすじとしては
高麗から貢女として元に入り
低い身分から最終的に皇后にまでなった
奇皇后の生涯を描いています。
ウィキを見るとストーリーはフィクションですが
モデルとなる人は実在した人物のようです。
中心となるのは
元(モンゴル帝国)を舞台にした物語なので
登場人物の名前が
タンギセ、タナシルリ、ぺガン、タルタル将軍
バヤンフト、コルタ、マハ、アユルシリダラ
などなど普段ちょっと聞きなれない名前が
とても新鮮でした😆
中でもストーリー後半から
登場回数が激増したタルタル将軍にメロメロ😍
頭の良さ💖
格好良さ💖
心地いい低音の声の良さ💖
ストーリーが展開していくごとに
💖がいっぱいになってしまいました☺️
小さい頃から誰かの熱烈ファンになるとか
あまりない人なので、とても珍しい現象です〜😊
タルタル役のチン・イハンさんの
インスタもフォローしちゃったし(笑)
そしてドラマの中のシーンごとに
何曲か挿入歌があるのですが
その中の1曲にとても切ない曲があり
毎日流れてくるその曲がスーッとジワジワと
音楽からかなり離れてしまっていた心に
染み渡ってきたんです。
ほんとに1年ぶりくらいに
「この曲いつか歌えたらいいなぁ」
とかいう気持ちが
まだ自分の中にあったんだなぁとか。。
ちょっとホッとしたり。。。
ふと日々その曲を聴いていると
その切なくも力強い歌い方に
「もしかしてあの人歌ってんじゃない?」
と元東方神起のジュンスさんを思い浮かべました。
バラードを歌うジュンスさんの声に印象がありました。
そして調べてみると。。ビンゴ!
韓国のシンガーでもちゃんと耳覚えがあり、
聞き分けることができたことに
とても驚いて、とても嬉しかったのです😊
そしてこれが韓国語を少しでも理解できないかなと
日本でいうところの「あいうえお〜」の
カナダラマバサ〜 アジャチャカタパハ〜
と少し勉強し始めるきっかけになったのです😊
まだまだ記号のようにしか見えないハングルの
単語を覚えるのが一苦労で全然わかんないのが現状😭
でも耳で聞くと多少発音の仕方は違っているけれど
日本語と同じ言葉を使ってることが
すごく多いこともわかるのですよね〜。
なんとかわかるようになりたいなぁ〜😊