終わりよければすべてよしっ!

終わりよければすべてよしっ!

後悔ばかりの人生「終わりよければすべてよし」にしたい!2022年3月思い切って買った中古キャンピングカー。初心者キャンパーのギアを揃える楽しみやオートキャンプ場や野営地でのアウトドア体験で勉強させてもらってます。
キャンプと猫のブログ。たまーに音楽?

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「花郎(ファラン)〜希望の勇者たち」

を観終わり、今はAmazon  primeにて

韓国時代劇

「花たちの戦い〜宮廷残酷史」

をちょこちょこ観すすめています。

朝鮮王朝中期、弟16代王「仁祖」

の時代のおそらく実話から創作された

ドラマなのだと思われます。

(それはまた今度書くとしましょう)

 

それと並行して少し前から

ずっと繰り返し見てしまう

YouTubeチャンネルがあります。

ほんと自分でも呆れるくらい

毎日毎日延々と。。。😅

 

「Momoka Japan」というチャンネル。

Momokaさんが外国人観光客や

日本在住の外国人に

道で声をかけて日本食を食べてもらい

日本文化や習慣も含め

体験してもらいつつ

感想を聞かせてもらうというもの。

 

気が合う日本在住の外国人さんは

何度も登場する場合もあり

「あっ!前に出てた人だっ!」

と覚えていることも😆

 

しかしどうして

何がよくて

毎日毎日見ているのか?

自分でもよくわからない(笑)

でも仕事終わって帰ってくると

もうなんだか見たい(笑)

この状況が実はもう2〜3ヶ月も続いてる。

 

そしてここのところ

見たくなる動画がいくつかに絞られてきた。

いくつかの動画を繰り返しずっと見ている。

なんだろうなぁ?

なんで見たくなるのか?。。。

 

ずっとそう思いながら見続けていて

思うことは。。。

 

●美味しそうに食べてる姿をみると

 幸せな気持ちになる

●外人さんが日本の食事や日本での生活、

 日本の便利さを喜んだり、褒めているのを

 みると「へぇ、そういうこと思うんだ」

 と感心しつつ、幸せな気持ちになる

●英語でのやりとりを聞いていると

 「こういう時にはこう反応をするんだ」

 「こういう時にはこう言うんだ」

 と、普段の会話を疑似体験できる

●国がちがうとそれぞれ良い部分

 悪い部分があるものだろうけれど

 日本国内に長くいて

 他国で生活した経験がないので

 比較することがないから

 日本という国が他者から見て

 どういう国なのか

 このチャンネルを見ることで

 外から見た日本、他と比較した日本を

 考えるきっかけになっているのかもしれない

 日本は言いたいことが自由に言えるし

 食べたいものや欲しいものを

 自由に手に入れることができる

 色々考えると。。。住みやすい

 良い国なのかもしれないなって思える

 

ついつい見たくなってしまう理由は

一つだけではなくて

複数の理由が混在しているのだろう。

 

海外には数えるくらい

旅行でしか行ったことがない私には

Momokaさんみたいに行動力がある人をみると

とても羨ましく思ったりするし

仮にもし英語で会話できるようになったとしても

彼女と同じような行動はできないだろうなとも思う。

 

とにかくなんだか幸せな気分になれるのだ😊

 

 

 

韓国時代劇にハマり

「奇皇后」、「スベクヒャン」と

かなり心持っていかれる

大作を観終わり余韻が続き、

なかなか次に進めずに

「さて次は何を観よう。。。」と

迷いつついたら

同僚から

6月13日〜BSプレミアムで

「花郎(ファラン)希望の勇者たち」

がスタートするという

情報が入ってきました。

 

「いつか観る候補」

にはあげていたものの

アラフィフおばちゃんにとっては

出演メンツの若さと豪華絢爛さに

気後れしていたドラマでした。。

が、これを機に

ちょっとどんなもんか観てみようと

。。。

観はじめてしまうと観ちゃうわけでして

ついつい一気に観終わってしまいました(笑)

 

大作の余韻が続く中、

軽めにコメディタッチで面白く楽しめた

「キム秘書はいったいなぜ?」を

観ていたこともあり

主演が同じパク・ソジュンと言うことで

入りこみやすかったと言うのもありました。

 

新しいドラマを見る時に

脇役の年配の俳優さんとかでも

以前見ていたドラマに出ていた人だったりすると

グッと入りこみやすくなるもんです。

「あっ!あの人!」って

途端に親近感を覚えたりするもんです^^

 

その他にも花郎のメンバーには

BTSのV、SHINeeのミンホ、

ZE:Aのパク・ヒョンシク

などなど豪華なメンツが出揃っているので

美しい好青年たちがなんとも華やか!

それだけでも見る価値ありでした。

 

今まで観てきた時代劇は

全50〜60話くらいあったので

全24話というのも

観やすい理由でもありました。

50話もあると途中少し中だるみで

「この回のストーリーは必要なん?」

と感じるドラマも中にはあるので

24話完結というのは

ストーリーに無駄がない感じでした。

 

みんなそれぞれに味があり、

それぞれの魅力が出ていましたが、

役柄もありで

やはり

主演のソヌ(ムミョン)/パク・ソジュン

が、なんともかっこよかったぁ(o^^o)

恐れも知っているけれど

それでも悪には戦おうと

挑む気持ちも覚悟も肝もすわっていて

結果もちゃんと出す。。。

そりゃかっこいいってば〜(*^ω^*)

 

全体的にキスシーンの多さには

えっまたっ?ってなってました(笑)

そんなふうに思うのも日本人だからか?

とか、思ったり。。

かっこいい美青年を

これでもかってくらい集めてるわけですし

かっこよさやトキメキ感を

近くに感じて欲しい演出なんだろうなぁ。

 

そして今回も

やはり劇中で流れてくる挿入歌に

心かき乱されるわけですねぇ。。。

見るたびに切ないシーンで流れて

耳に止まったのは

元SISTARのヒョリンさんが歌う

「お互いの涙になって」という曲です。

しかし。。

韓国の歌手さんはほんと歌がうまい。。。

 

 

 

 

昨年から何作か立て続けに観た韓国時代劇の中で

今のところ最も心に突き刺さっているドラマは

やっぱりやっぱり

前回のブログでも書きましたが

 

「奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い〜」

 

なんですね〜。

全51回でかなり見応えありました。

いまだに

後半10話くらいを

見ては泣き〜見ては泣き〜

いったい何回見てるんだってゆー😭

 

あらすじとしては

高麗から貢女として元に入り

低い身分から最終的に皇后にまでなった

奇皇后の生涯を描いています。

ウィキを見るとストーリーはフィクションですが

モデルとなる人は実在した人物のようです。

 

中心となるのは

元(モンゴル帝国)を舞台にした物語なので

登場人物の名前が

タンギセ、タナシルリ、ぺガン、タルタル将軍

バヤンフト、コルタ、マハ、アユルシリダラ

などなど普段ちょっと聞きなれない名前が

とても新鮮でした😆

 

中でもストーリー後半から

登場回数が激増したタルタル将軍にメロメロ😍

頭の良さ💖

格好良さ💖

心地いい低音の声の良さ💖

ストーリーが展開していくごとに

💖がいっぱいになってしまいました☺️

小さい頃から誰かの熱烈ファンになるとか

あまりない人なので、とても珍しい現象です〜😊

タルタル役のチン・イハンさんの

インスタもフォローしちゃったし(笑)

 

 

 

そしてドラマの中のシーンごとに

何曲か挿入歌があるのですが

その中の1曲にとても切ない曲があり

毎日流れてくるその曲がスーッとジワジワと

音楽からかなり離れてしまっていた心に

染み渡ってきたんです。

ほんとに1年ぶりくらいに

「この曲いつか歌えたらいいなぁ」

とかいう気持ちが

まだ自分の中にあったんだなぁとか。。

ちょっとホッとしたり。。。

 

ふと日々その曲を聴いていると

その切なくも力強い歌い方に

「もしかしてあの人歌ってんじゃない?」

と元東方神起のジュンスさんを思い浮かべました。

バラードを歌うジュンスさんの声に印象がありました。

そして調べてみると。。ビンゴ!

韓国のシンガーでもちゃんと耳覚えがあり、

聞き分けることができたことに

とても驚いて、とても嬉しかったのです😊

 

そしてこれが韓国語を少しでも理解できないかなと

日本でいうところの「あいうえお〜」の

カナダラマバサ〜 アジャチャカタパハ〜

と少し勉強し始めるきっかけになったのです😊

まだまだ記号のようにしか見えないハングルの

単語を覚えるのが一苦労で全然わかんないのが現状😭

でも耳で聞くと多少発音の仕方は違っているけれど

日本語と同じ言葉を使ってることが

すごく多いこともわかるのですよね〜。

なんとかわかるようになりたいなぁ〜😊