手術可能のお墨付きを頂いたものの、
閉経してへんあたしには
リュープリン+閉経後ホルモン剤の
使用ができひんという問題が浮上

乳腺外科医からは、
「もしかすると、○○先生(腫内主治医)
OK出して下さるかもしれませんし、相談して下さい」と…
やはり、決定権は腫瘍内科医にあるようですわ…
患部に塗る薬アズノールは、
浸出液と混ざると悪臭が出るので、
塗っていない事を申し出ると、
院内処方の薬剤部へ連絡…
何やら交渉してくれはったんですけど、
院内処方不可と言われ、
乳腺外科主治医はあきれ顔┐( ̄ヘ ̄)┌
結局、テラジアパスタという軟膏を処方して頂きましてん。
後で分かったんですが、
薬剤部と交渉してはった
『メトロニダゾール』という薬に
悪臭を抑える効果があるんですが、
その薬、外用薬として使用するのに
保険適用外であったり、
院内独自で調合するため負担があったりと、いろいろ不具合があるようです。
(ここにも法が絡んできてるようです

胸のMRIはウキウキワクワク


うつ伏せのMRIも初体験!
あの爆音も、ええリズムに聞こえてきます~♪ ←んな訳あれへん(笑)
次の腫瘍内科の診察日で
リュープリン+閉経後ホルモン剤の
組み合わせの事を聞いてみると
主治医:「一部の外科では、そういう事をやっているけれど、ここでは一切認めてません!! 」
と、きっぱりと言われてしまいました。
やっぱりアカンか…

にこ:「脱毛しない抗がん剤なら、腫瘍は小さくなりますか? 」
主治医:「その抗がん剤があなたに効くかどうかは分からないからね!
サッサと取ってしまえば?」
イラッと きはったんか、
投げやりな応対の主治医…
にこ:「マーカー値上がってきてるし、
そろそろ薬も変えないとダメですよね…

植皮もなるべく避けたいんで…」
主治医:「じゃ、卵巣に放射線当てて機能止めてしまえば?
それで閉経したら閉経後ホルモン剤使えるよ。」
にこ:「えっ!? …。
何ともない卵巣に、放射線…当てるんですか!? 」
主治医:「これだったらいいよ。考えて」
にこ:「…。考えてみます…。」
おいおい!正常な卵巣に放射線!?
なんか…おかしないか…?

これが医療なん??
こんな理不尽な事ってあるん??
人の道から外れてへんか!?
『法』ってなんなん??
リュープリン+閉経後ホルモン剤で
ええんちゃうんか!?
もうちょっと歳いって
自然閉経してればええのにって
この時ほど、若さを恨んだことはあれへんかったな~(決して若くはないけど

頼むから、患者目線の優しい医療
目指してくれよなぁ~

決して若さは強調してへん
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