被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。
皆様のご無事と一日も早い復旧を日々祈っております。
特に福島第一原発の震災による被害は日を追う毎に深刻になっているのに対して思うところがあるのです。
というのも冷静に判断したいと思うのですが、公開される情報が整理されてなく少ないようにも思え、一国民としてはその内容が難しいのも理由に非常に困惑しています。
放射能って言葉にアレルギーもあるし使われる単位(μSv/hなど)はじめて見る単位もあったりして・・・
願うのは、福島第一原発が正常に安定する事です。冷静な対応が求められます。
ただ、知識も得る必要があると思いネットで得られる信頼できる情報をピックアップしてみました。
福島第一原発の敷地の概略とモニタリングポストのデータは公開されていました。(事故後のデータが更新されてないの意図的かもですが 汗)
地図&モニタリングデータ:http://
周囲のモニタリングデータ:http://
(地名のマークをクリック 注:単位換算は nGy/h×0.8÷1000 = μsV/h)
・放射能って4種類ある?
アルファ(α)線:ヘリウム原子核
ベータ(β)線:電子ビーム
ガンマ(γ)線またはエックス(Χ)線:電磁波(レントゲンなどに使う)
中性子線:核分裂などのときに出る
次の図をみると
http://
アルファ線は紙一枚で、ベータ線はアルミ板1枚で遮蔽出来るのには逆に驚きます
・シーベルトって言葉が飛び交ってます
線量(当量)は線源からの距離の2乗に反比例するので、仮に30mの位置(原子炉施設近くの測定点)での測定値を基準にすると、30kmでは100万分の1になるので、全く問題ない線量になるはず。
(補足;実際は拡散した粒子からの線量もあるが計算を分かりやすくするため同一の線源として計算する)
【計算例】
100mSv/hour(30m位置)は、0.1μSv/hour(30km位置)となり1日8時間のあいだ屋外に立ち続けてたとして
0.1(μSv/時)×8(h/日)×365(日/年) = 292 (μSv/年)
※年間の法定基準値 1 mSv = 1000 μSv 以下になる
実際は建物など障害物があるので更に減衰して殆ど無視出来る値になります。
・さて今問題になっているのは、空中に飛散した放射性物質(主に粒子)による被曝です
原子炉から放出された放射性物質は距離と共に拡散して薄くなるので、距離に比例して減少し、あと風向きによって濃度は変化します。
放射線は空中に含まれたその粒子自体から出ます。
その線量当量(放射線の量)は非常に微小であるのに対して、体内に吸い込んでしまうと、体細胞組織との距離がゼロに近くなるため、影響が大きいと言う事になります。
よって、花粉と同じく体内に入れなければ良いので外套やマスクが重要になります。
そこで注意が必要なのは現在住んでいる場所での線量データと線種(たとえばヨウ素)データを注意が必要ですね。線量モニタデータの公開が望まれます。
そして慌てずにマスクの準備は必要ですね。
気になる方はDS2対応のマスクが良いかもです。
例;http://
最後に作業員の方に敬服し感謝いたします。
参考:
『河野太郎が官邸に交渉して、原発付近のモニタリングポストのデータをリアルタイム表示するサイトを開設することになったそうです。』といったツイッターもありました。真偽は不明。
以下2つを見ると時系列が分かります。
・原子力安全・保安院 緊急時情報ホームページ
http://
・ヤフーニュース
http://
