こんにちは。本Blog担当者の松井でございます。
本日の大阪の空模様は聊か中途半端な状態であります。
因みに本日のような天候を中国語では、”动1不动1就阴2天的天气”といいます。
(・1は動の簡体字、・2は曇の簡体字)
・・えーさて、
本日は恒例(かどうかは微妙)の食いしん坊日記ではなく、
拝読した大変興味深い記事について書きます。
当社のようなステージの企業は、成功事例のみならず、
企業の失敗事例、つまり倒産動向、事由も大変気になるところであります。
昨今はサブプライム破綻や原料高騰などに起因し景況感は停滞し、消費も低迷しております。
そんな過渡にあって、中小、ベンチャー企業向けの資金調達環境も悪化してきているとの、
話題を耳にする機会も増加して参りました。
確固たる資産背景もなく、磐石の営業基盤を有すこともないベンチャー企業にとって、
今の世の中は、生き長らえ、成長することは難しいのでしょうか。
ベンチャー企業倒産年度別推移を見ますと、ITバブル崩壊年次とされた2002年度が2006年度までで最多で、
2006年度より倒産件数は減少したものの、2007年度は対前年度86.6%増と倒産増加傾向は加速している。
*1
業歴別で見ますと、「5年~10年未満」が最多で調査データ構成比34.4%、
次いで「10年~15年未満」が、調査データ構成比18.4%。
本調査で定義されたベンチャー企業の業暦10年以内の倒産構成比は、
全産業業暦10年以内倒産構成比21.7%を大きく凌駕する56.0%と過半数を超えている。
*2
業種別を見ますと、サービス業(構成比42.4%)、次いで製造業(構成比23.2%)という結果。
サービス業においては、ソフト開発等のITベンチャーの倒産傾向は顕著であるようだ。
*3
(出典*1*2*3、帝国ニュース関西版4月17日Thu号)
他にも興味深い調査結果が多数ありましたが、やや暗い気持ちになるので割愛します(笑
以上の結果を見ますと、様々なことが想定されます。
ITベンチャーの場合、起業は容易であるが、環境変化に耐え切れなかったのか、
また製品、サービスの競争優位性を維持するための開発費が先行し、資金繰りに窮したのか、
サーバ、開発環境等設備投資が先行し財務上重荷となってしまったのか、
少人数での経営となるため、営業基盤の整備が遅延し販売実績が伸び悩んだのか、、云々。
本当に皮肉乍、極めて示唆に富む内容を教示してくれています。
しかしIT業界は一部領域を除き、まだまだ参入余地、成長余力を内包しているものと考えております。
自由競争の結果、淘汰が進行し不完全競争状態である寡占化であるとも言い難い状況にあります。
ITサービスの場合、累積生産量がコストを下げる規模の経済論理とも異なります。
(ASPサービス、最近ではSaaSとかかっこよく言ってますが、
この場合規模の経済論理が合致する考え方もあるかもしれませんが)
つまりIT業界では、成長するために企業精度(ここ表現難しいですが)を上げないといけないと言えます。
長文になってきたので誰も最後まで読んで頂けなくなる懸念が強まって参りました。
無理矢理中間議論をすっ飛ばして結論に向かいますが、
技術力偏重ビジネスモデル(へんなナマエ)は需要創造(つまり営業活動)が困難で、
もはや技術力は営業力ではない。(とはいえなんでもかんでもということではない)
ではどうすればよいのか。
独自、独創的な分野で、ある程度排他的なシステム、サービスで、変化に対し柔軟で、、
以上はまあ、実現可能でしょう。
市場の需要に対し如何に正確で、つまり売れる商品であり、顧客に成果を実感して頂ける商品であること。
当然ながらきっとここです。肝要なのは。
かのケインズですら、「経営は賭けである」と言っています。
古典的には神の見えざる手がなんとなく働いて、需給バランスがうまく調整されるとか。
確かに経営は、ある日突然のリスクが多分にあり、一か八かというのもわからないではないですが、
だって一か八かだもん、と失敗時に開き直れるものでもありません。
もうさすがに長すぎます。本Blog。
何を申し上げたかったのかといいますと、つまり経営は”組織”に集約されるのではないかということ。
お金を使うのも、作り出すのも組織。ニーズの吸収も、ノウハウの蓄積も組織に。
組織とは社員個個によりつくられるチームワーク。
組織の結束力、組織の機能、組織の決断力などが最悪の事態を回避する持久力、瞬発力となり、
企業成長のまさに源泉であると、私は考えます。
本文についての消化不良を禁じ得ない方々は、是非直接の議論を御願い致したく存じます。
書いた私も消化不良(笑 Call→06-4707-4400まで。
さて、当社LINACはどうなの??というご質問に対し、
ウチは素晴しい組織で、本組織を構成する社員一人一人もすんばらしいです。と申し添えます。
それでは、また。
松井 啓亮
本日の大阪の空模様は聊か中途半端な状態であります。
因みに本日のような天候を中国語では、”动1不动1就阴2天的天气”といいます。
(・1は動の簡体字、・2は曇の簡体字)
・・えーさて、
本日は恒例(かどうかは微妙)の食いしん坊日記ではなく、
拝読した大変興味深い記事について書きます。
当社のようなステージの企業は、成功事例のみならず、
企業の失敗事例、つまり倒産動向、事由も大変気になるところであります。
昨今はサブプライム破綻や原料高騰などに起因し景況感は停滞し、消費も低迷しております。
そんな過渡にあって、中小、ベンチャー企業向けの資金調達環境も悪化してきているとの、
話題を耳にする機会も増加して参りました。
確固たる資産背景もなく、磐石の営業基盤を有すこともないベンチャー企業にとって、
今の世の中は、生き長らえ、成長することは難しいのでしょうか。
ベンチャー企業倒産年度別推移を見ますと、ITバブル崩壊年次とされた2002年度が2006年度までで最多で、
2006年度より倒産件数は減少したものの、2007年度は対前年度86.6%増と倒産増加傾向は加速している。
*1
業歴別で見ますと、「5年~10年未満」が最多で調査データ構成比34.4%、
次いで「10年~15年未満」が、調査データ構成比18.4%。
本調査で定義されたベンチャー企業の業暦10年以内の倒産構成比は、
全産業業暦10年以内倒産構成比21.7%を大きく凌駕する56.0%と過半数を超えている。
*2
業種別を見ますと、サービス業(構成比42.4%)、次いで製造業(構成比23.2%)という結果。
サービス業においては、ソフト開発等のITベンチャーの倒産傾向は顕著であるようだ。
*3
(出典*1*2*3、帝国ニュース関西版4月17日Thu号)
他にも興味深い調査結果が多数ありましたが、やや暗い気持ちになるので割愛します(笑
以上の結果を見ますと、様々なことが想定されます。
ITベンチャーの場合、起業は容易であるが、環境変化に耐え切れなかったのか、
また製品、サービスの競争優位性を維持するための開発費が先行し、資金繰りに窮したのか、
サーバ、開発環境等設備投資が先行し財務上重荷となってしまったのか、
少人数での経営となるため、営業基盤の整備が遅延し販売実績が伸び悩んだのか、、云々。
本当に皮肉乍、極めて示唆に富む内容を教示してくれています。
しかしIT業界は一部領域を除き、まだまだ参入余地、成長余力を内包しているものと考えております。
自由競争の結果、淘汰が進行し不完全競争状態である寡占化であるとも言い難い状況にあります。
ITサービスの場合、累積生産量がコストを下げる規模の経済論理とも異なります。
(ASPサービス、最近ではSaaSとかかっこよく言ってますが、
この場合規模の経済論理が合致する考え方もあるかもしれませんが)
つまりIT業界では、成長するために企業精度(ここ表現難しいですが)を上げないといけないと言えます。
長文になってきたので誰も最後まで読んで頂けなくなる懸念が強まって参りました。
無理矢理中間議論をすっ飛ばして結論に向かいますが、
技術力偏重ビジネスモデル(へんなナマエ)は需要創造(つまり営業活動)が困難で、
もはや技術力は営業力ではない。(とはいえなんでもかんでもということではない)
ではどうすればよいのか。
独自、独創的な分野で、ある程度排他的なシステム、サービスで、変化に対し柔軟で、、
以上はまあ、実現可能でしょう。
市場の需要に対し如何に正確で、つまり売れる商品であり、顧客に成果を実感して頂ける商品であること。
当然ながらきっとここです。肝要なのは。
かのケインズですら、「経営は賭けである」と言っています。
古典的には神の見えざる手がなんとなく働いて、需給バランスがうまく調整されるとか。
確かに経営は、ある日突然のリスクが多分にあり、一か八かというのもわからないではないですが、
だって一か八かだもん、と失敗時に開き直れるものでもありません。
もうさすがに長すぎます。本Blog。
何を申し上げたかったのかといいますと、つまり経営は”組織”に集約されるのではないかということ。
お金を使うのも、作り出すのも組織。ニーズの吸収も、ノウハウの蓄積も組織に。
組織とは社員個個によりつくられるチームワーク。
組織の結束力、組織の機能、組織の決断力などが最悪の事態を回避する持久力、瞬発力となり、
企業成長のまさに源泉であると、私は考えます。
本文についての消化不良を禁じ得ない方々は、是非直接の議論を御願い致したく存じます。
書いた私も消化不良(笑 Call→06-4707-4400まで。
さて、当社LINACはどうなの??というご質問に対し、
ウチは素晴しい組織で、本組織を構成する社員一人一人もすんばらしいです。と申し添えます。
それでは、また。
松井 啓亮

