こんにちは。
「Lin and Style」のNaokoです。
今日もシンガポールはいいお天気です(^^)

さて、昨日、お仕事の打ち合わせでお会いした女性のお話。

ある会社の社長さんをされているのですが、お話を伺ううちにすっかりファンになってしまいました。
特にその方の瞳のまっすぐさ。
ご自身の事業のことを熱を込めて語り、まっすぐ私の目を見てお話される姿に、私もこういう女性になりたいと思いました。
またハリのある生地のフーシャピンクのスーツを着ていらっしゃり、それがまたお似合いなんです。

人は自信のある人に惹かれる、ということを聞いたことがあります。
どんなに賢くて、知識があっても、自信なさそうにしていると人は信用してくれないと。
今日お会いしたその社長さんは、とても謙虚でいらっしゃるにも関わらず、
内からにじみ出る自信に満ち溢れていました。
それはきっと今までご自身で事業を育ててこられた経験に裏打ちされた静かな自信。
その静かだけれども揺るぎないオーラに、私は気づけば憧れを抱いていました。

自信というのは日本ではあまり良い言葉に分類されにくいですが、
本来は「自己信頼」、つまり自分を信じて頼れる(人にも頼らせられる)力ですから、
とても大事なもの。
この自信を大切に育てられている方は素敵だなと感じます。

Lin and Styleで大事にしている7つの価値観の中にも「Self-Confidence(できた、のその先へ)」というキーワードがあります。
「できた」という経験をたくさん積むことで、それが自信につながっていく。
だとすれば、たくさん経験を積むことが、自信を紡ぐ近道だと思います。

まずは目の前のことを一生懸命にやってみる、失敗してもそれは経験となって、
いつか私の自信になる。
そう信じて、私は日々を生きるようにしています。