こんにちは、「Lin and Style」のNaokoです。

先日、シンガポールで働く友人と東京でご飯を食べていました。
彼女はインドネシア出身で、旦那さんはインドネシアにお住まい。
彼女は転勤で今シンガポールで働いているという、
まさに世界を舞台に活躍する女性です。

見た目はとっても可愛らしく、ストレートの黒髪に
日焼けをした肌の、良く笑う女性。

お話ししているうちに、次第に彼女の結婚式の話から
旦那さんのお話になり、
私はふと「寂しくないの?」と訊いてみました。
日本だと、まだあまりメジャーではない「女性の海外転勤」。
どう感じているのだろうか?と気になったのです。


すると彼女は少し考えてから、
「Up to me!」(私次第ね)と笑いました。
小さい頃から世界で活躍したいと思って、
こつこつ勉強してきたことや
最終的にインドネシアでやりたいことがある、
という話を彼女はしてくれました。
もちろん旦那さんや大事な友人や家族に、
時々しか会えないのは本当に寂しいけれど、
自分で選び取った道だし、自分が心の底から望んでいることだからこそやりとげたいのだ、と。
そして、最後に「夢の途中だから、まだまだこれから」と言いました。
私の頭には、そのとき「自立」という言葉が頭に浮かんでいました。

私もミスユニバースのレッスンの際に、「人にどう思われるか、ではなく、あなたの個性を活かしなさい」と言われました。
「人の目ではなく、自分の目にどう映るか?」
「胸を張って、私の人生は素晴らしい!やりきっている」と言えるかどうか。

世界で活躍する女性たちは、こういう「自立」を身につけているんですね。

自分ももっとがんばろう、と
彼女にとても勇気をもらった夜でした^ ^


Naoko

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