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Ken’s Limitless Blog

– Thoughts, Lessons, and Curiosity Without Limits –
思考・感情・無意識の「制限」を書き換える方法を教えています。

こんにちは。Kenです!

 

今回はもともと大手英語コーチングスクールで勤務していた私が、おすすめの英語単語学習法を紹介していきます。

 

色々書きたいことがあるので、何回かの記事に分けて解説していきます^ ^

まずオススメ「しない」やり方は下記です。


・日本語とセットで覚える
・単語帳だけで暗記する

 

【日本語とセットで覚えるについて】

例:「apple=りんご」「run=走る」
このように覚えると、英単語を見るたびに「日本語に変換→意味を理解」という回路になってしまい、スムーズな英語の理解が難しくなります。

 

例えばスピーキングの時、人は下記のようなプロセスで話すと言われています。

 

①概念化(何を言うか)非言語
②言語化(どう言うか)言語
③調音化(どう発音するか)物理

 

母語以外でも習得した言語は基本的にこうなるのですが、日本語とセットで覚えるということは、
「1回日本語で考えてから英語に変換する」
という回路が鍛えられてしまう可能性があります。

 

①概念化(何を言うか)
②言語化(どう言うか)
③英訳(日本語から英語に変換)
④調音化(どう発音するか)

 

という形で1つプロセスが増えちゃうわけです。

これは逆も同じです。

リスニングの時は下記のプロセスがあります。

 

①音声知覚(音をキャッチ)
②内容理解(キャッチした音の意味を理解)
③短期記憶(理解した情報を保存)

 

英語を習得している状態というのは①と②を自動化した状態、つまりリソースをあまり使わなくても無意識で①と②を処理して余ったリソースを③に使えるという状態です。

 

英語を学ぶ多くの人がこの状態にいきたいわけですが、英語と日本語をセットで覚えてしまうとどうなるかというと、②の内容理解の時にやはり一度英語を日本語に変換する、という余計なプロセスが必要になるわけです。

 

例えは微妙かもですが、羽田からハワイに直行便で行きたいのに、一回韓国を経由するみたいな感じになっています^^;

 

This is a pen.と聞いた時にいちいち、

「これはペンです。」と脳内で変換してから理解はしないですよね?


それと同じで全ての英語は英語のままダイレクトに内容理解できた方が良いわけです。

 

というか、そうしないと会話ができません^^;

 

余計なエネルギーを使うことになるので会話している間に自分が言いたいことがなんであったかわからなくなったり(短期記憶にリソースが使えていない)、聞いたことに対しての返答のスピードが超ゆっくりになってしまいます。

 

英語ができるという状態は、
四技能が自動化している状態
とイコールであり、それは日本語が介在しない状態でもあるので、日本語とセットで覚えなくて良いわけですね。

 

【単語帳で覚えるについて】

単語帳は情報が単調で、文脈がありません。実際の会話や文章では使い物にならないこともあります。

 

例えば、

 

…….

 

 

とここまででも長くなったので、続きは次回の記事で書きたいと思います。

 

英語学習全てに言えることですが「まずはちょっとずつ始める」というのが継続のコツなので、そういった意味でもまずはここまでの内容を理解しただけでも100点と思うことをお勧めいたします^ ^

 

これから少しずつ、効果のある学習法を公開していきますので、ぜひちょっとずつ理解し、ご自身の学習に取り入れていただければと思います。

 

それでは次回は単語帳で覚えるデメリット、から解説していきます!
ここまでお読みくださりありがとうございました。

こんにちは!Kenです。


今回は前回のモーニングルーティンの続きで、
私が毎日飲んでいる完全無欠コーヒーについてご紹介します。

 

完全無欠コーヒーとは、
コーヒーに牧草牛のバター(またはギー)とMCTオイル(C8)入れてミキサーで撹拌したコーヒーのことです!

 

10年前くらいに「シリコンバレー式最強の食事」で紹介されて少し流行りました。

 

 

全部が良いかはわかりませんが、少なくともカフェイン摂取においては脂肪分と一緒に摂取したほうが吸収が緩やかになり、持続時間が長くなるといわれているので、乳製品を15歳から取るのを控えている私としては、完全無欠コーヒーを気に入っています(^^)

 

ちなみにバターでもギーでもどちらでも良いのですが、ギーだと常温保存が可能なのでオススメです!

10年ほど前は私は大学生で、当時あまり牧草牛のギーが手に入らず、節約のために5kgの牧草牛バターを購入して、冷蔵庫に突っ込んでいました笑

 

調べたらまだ売ってました^ ^

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B012JXR5O4

 

 

当時は上記のように白ではなく、青いシートに包まれていたのを今でも覚えています笑

 

個人差はありますが、私は完全無欠コーヒを非常に気に入っていますので、興味のある方はぜひ一度試してみてください!

 

一番のオススメは
完全無欠コーヒーを飲んだ後に、水シャワーを浴びる
という流れです笑

 

これをすると、その日は一日中エネルギーがコンスタントに溢れてきます。

 

体感的にすごく実感していますが、

Chat GPTに聞いたら理由を説明してくれました笑

「完全無欠コーヒー」+水シャワーの組み合わせで得られるメリット

 

「完全無欠コーヒー」(牧草牛のバター+MCTオイルC8+コーヒー)と水シャワーを組み合わせることで、エネルギー効率の向上、集中力の持続、脂肪燃焼の促進、ストレス耐性の向上といった相乗効果が得られます。

完全無欠コーヒーに含まれる**MCTオイル(C8)**は、肝臓で素早くケトン体に変換され、ブドウ糖に頼らずに脳と体へ安定したエネルギーを供給。これにより、カフェインの覚醒作用と相まって、長時間クリアな思考と高い集中力を維持できます。また、バターの良質な脂肪は、カフェインの吸収を穏やかにし、効果を持続させることで、カフェインクラッシュ(急なエネルギーダウン)を防ぎます。

 

この状態で水シャワーを浴びると、冷水による交感神経の活性化とドーパミンの大量分泌(最大250%増加)が加わり、やる気とポジティブな気分をより長く持続できます。また、冷水刺激により褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪燃焼が促進。完全無欠コーヒーがサポートするケトン体代謝と組み合わせることで、より効率的に体脂肪を燃焼できる状態になります。

 

さらに、水シャワーには抗ストレス効果があり、コルチゾール(ストレスホルモン)を適度に調整。完全無欠コーヒーによる安定した血糖値と相まって、メンタルの安定やストレス耐性の向上が期待できます。これにより、集中力をキープしながら落ち着いた状態で作業や運動に取り組めるようになります。

おすすめのルーチンは、朝に完全無欠コーヒーを飲み、30分後に2〜3分の水シャワーを浴びること。その後、軽く運動をするか、集中力を要する作業を開始すると、最大限のパフォーマンスを引き出せます。この習慣を続けることで、高いエネルギーレベル、集中力、脂肪燃焼、ストレス耐性の向上といったメリットを享受できるでしょう。

 

コールドシャワーを始めたのは新卒の時で、下記を読んだのがきっかけです。
当時は英語コーチングスクールに勤務していたのですが、
片道100km通勤してたので、パフォーマンスを高めようと必死でした笑

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4763136801

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07DCPVB93

 

 

今考えたら、めちゃくちゃ継続してますね笑

 

個人的に健康に関する情報は自分の身体の声を聞くのが一番と考えているので、毎日やることは全員にお勧めしませんが、私は(思い込みもあるかと思いますが)めちゃくちゃ実感しています。

 

ぜひ一度は試してみてください✨

今回は以上です!
読んでくださり、ありがとうございました!

 

Ken

こんにちはKenです!
今回は「おすすめのモーニングルーティン」というテーマで記事を書いてみたいと思います。

 

色々オススメはありますが、私のオススメは下記です!

 

・目薬をさす
・ベッドメイキングをする
・顔を洗って歯磨きをする
・コップ一杯の水を飲む
・深呼吸をして伸びをする
・本を読む(1ページ)
・掃除をする
・朝の散歩に出かける

 

私は上記の行動は運気を高める上でも非常に重要だと考えています。
スピリチュアル的な意味ではなく、「勝ち癖をつける」的な意味合いです。

 

朝はせっかくマインドがリセットされているわけなので、

いきなりスマホでメールチェックをしたりSNSをチェックしてだらだらするのではなく、

まずは物理的に身体を動かしたりするほうが、私の場合はコンディションが整います。

 

またどれも簡単にできることなので、朝から一種の成功体験を積むことができます。

 

「本を読む」だけ難易度が高いですが、読書習慣をつけるためにもまずは「毎日読む」という実績を作ることが大切と考えているので、数十秒だけでも良いので朝イチに読書して情報をインプットすることを心がけています。

 

ちなみに「数十秒だけでも行動する」というのは、私が英語コーチをしている時代からクライアント様にオススメしていることでもあります。

 

英語学習のみならず、何事も習慣化するまでは
「やるまでが大変」
であり、
「一度始めるとはかどる」
という現象があります。

 

食器洗いや掃除もそうですね!

 

このように、
「行動が先、感情が後」
の場合も多いので、とにかくまず動き始めることを私は大切にしています^ ^

 

全部で30分もかからないですが、毎日続けると
「自分は多くのことができる人間だ」
と無意識的に考えられるようになるので、アファメーション的な側面もあるなと思っています。

 

*ちなみに今は軽めに上記を紹介していますが、
実際は呼吸法とか大周天とか、他にも色々やっています笑

 

結論今回は「少しでも良いからやり始める」ということは強力なのでそれをシェアしたくて記事を書きました!

 

皆さんも英語学習等何か継続したいと思うことがあれば、「とにかくちょっとだけやり始めてみる」ということから試してみてください(^^)

 

また記事を書きたいと思います。
それでは!

Ken

 

こんにちはKenです!
今回は一般的な英語コーチング(とその業界)について記事を書いてみたいと思います。

 

<目次>

  • 第二言語習得研究(SLA)とは?
  • 第二言語習得(SLA)の主な理論
  • 英語学習を成功させるファクター
  • 英語コーチングは意味あるのか

 

第二言語習得研究(SLA)とは?

まず、ほぼ全ての英語コーチングサービスでは「第二言語習得研究」をベースの一つにしています。

第二言語習得研究(Second Language Acquisition, SLA)は、
人が母語(第一言語)とは異なる言語をどのように習得するのかを研究する学問分野です。

 

たまに「効率的な外国語学習法を研究するもの」と理解してしまっている方がいるのですが、

第二言語習得研究は「学習法の効率化・最適化」を直接の目的としているわけではありません。

 

あくまでも第二言語がどのように習得されるのか、その過程やメカニズム、影響する要因(認知、社会、心理、環境など)を解明することを目的としたものです。

 

もちろん、研究の知見を応用してより効果的な学習法を提案することはできますが、それはSLAの応用的な側面にすぎません。

あとは英語コーチングというよりも、学校教育(集団授業)の方に関係するかと思います。SLAが教育現場での指導法やカリキュラム設計に影響を与えることは多いからです。

 

そういった理由から、
私の英語コーチングではSLAの知見や専門性をそこまでアピールしていません。

 

もちろんSLAに関して基本的な情報は知っておくべきだとは考えていますが、

どちらかというと学習の「効率化」よりも「継続」のサポートの方が重要だとも思っています。

 

個人差もありますので「本当にその人の学習が英語コーチングによって効率的になったか」は誰にも分かりませんが「継続できたかどうか」は客観的にわかりますよね^ ^

 

といった具合に色々書きましたが、知っておくと何かの役に立つ場合もありますので、これから簡単にSLAについて紹介しています。

*こういった知識は突き詰めすぎると、多くの人の目標である「英語習得」の方向性ではなく「英語について詳しくなる」「教え方に詳しくなる」といった方向性にいくリスクがあることは覚えておいてください。

 

第二言語習得(SLA)の主な理論

SLAは学際的な研究分野です。

学際的(がくさいてき)とは、
複数の学問分野にまたがっている、または横断していることを意味します。

 

 

つまり言語学、心理学、教育学、認知科学などの視点から、学習者が言語を習得するプロセスを分析し、効果的な学習方法を探ることを目的としているわけです。

 

そのためこれから紹介していくものはSLAを知らない方であっても、一部聞いたことがある概念や用語かと思います^ ^

 

(1)行動主義(Behaviorism)

行動主義は、言語習得を
「刺激(Stimulus)→ 反応(Response)→ 強化(Reinforcement)」
のプロセスで説明する理論です。言語学習は模倣と練習によって習得され、正しい発話が強化されることで定着すると考えます。

B.F. スキナー(B.F. Skinner) - オペラント条件付け(Operant Conditioning)なんかは行動主義でも有名ですよね^ ^

 

特徴としては、
・言語習得は、環境の刺激(例:「Hello!」と言われる)に対する模倣(例:「Hello!」と返す)によって起こる。
・正しい発話が強化(例:褒められる)されることで、学習が促進される。
・「誤りはできるだけ避けるべき」とする。

などの点が挙げられます。

 

行動主義の考え方は、
言語習得は単なる模倣だけでは説明できないという点(例:子どもは聞いたことのない文も作れる)が批判されています。

 

(2) インプット仮説 (Input Hypothesis)

次にご紹介するのはクラッシェン(Stephen Krashen)が提唱したインプット仮説です。

ものすごい単純にいうと、
「理解可能なインプット(i+1)が重要であり、学習者が少し努力すれば理解できるレベルの言語を大量に受け取ることで習得が進む」
と考えるものです。

*実際は「インプット仮説」はクラッシェンの「モニターモデル」の5つの仮説のうちの有名な仮説一つですが、「インプット仮説」といったときにこのモニターモデル全てを指すことも多いように思います。

 

アウトプットの役割を軽視している(話す・書くことも学習に必要)点や、理解可能なインプットだけで流暢なスピーキング能力が育つとは限らないという点が批判されているポイントですが、インプットが重要という点については常識的に考えてもそうですね(^^)


(何をもってして"i+1"とするか、という問題もあります。)

 

(3) アウトプット仮説 (Output Hypothesis)

スウェイン(Merrill Swain)が提唱したアウトプット仮説も有名です。
これは理解するだけでなく、実際に話したり書いたりすることが学習を促進すると主張するものです。詳しく説明すると、

・気づき機能(Noticing)
→言語を実際に使うことで、自分の知識のギャップに気づく。
・仮説検証機能(Hypothesis Testing)
→自分の知識に基づいて言語を使い、相手からのフィードバックを受けて修正する。
・言語の調整(Metalinguistic Reflection)
→アウトプットすることで自分の言語知識を整理し、より適切な表現を選択する能力を高める。

などです。アウトプットが必ずしも言語習得につながるとは限らない(学習者が誤った表現を繰り返す可能性)という批判もありますが、インプット仮説もアウトプット仮説も「インプットが重要」と考える点は同じですね!

 

(4) 相互作用仮説 (Interaction Hypothesis)

これはロング(Michael Long)が提唱した、言語習得は他者との相互作用(会話など)を通じて促進されるとする仮説です。

 

学習者は相互作用の中で、より理解しやすい形に調整されたインプット(Modified Input)を得ることができる。例えば聞き取れなかったら「もう一度お願いします」と言って、相手がゆっくり言い直してくれる → 理解が深まる等。
ネゴシエーション(交渉)を通じて言語を学ぶ(例:「What?」「Do you mean X?」のようなやり取り)。

などが特徴です。

 

相互作用が言語習得にどの程度寄与するのかが明確でないことや、すべての学習者が相互作用を活用できるとは限らない(シャイな学習者もいる)といった点で批判はあります。

 

(5) 認知アプローチ (Cognitive Approach)

これは言語習得は、一般的な認知プロセス(記憶、注意、処理能力など)に依存すると考えるものです。

 

アンダーソン(John Anderson)のACTモデル(手続き的知識と宣言的知識)などが影響を与えているとされています。

 

特徴としては、
・言語習得は、最初は意識的(explicit learning)だが、練習によって自動化(automatic processing)される
・学習には、メタ認知(自己モニタリング、自己評価)が重要
・学習者がどのようなストラテジーを使うか(例:推測、反復練習)が言語習得に影響する。
といった点です。

 

認知理論は学習の過程を説明できるものの、個々の学習者の違いを完全に説明できない点が課題です。

 

 

とここまで長々と紹介してきましたが、有名なのは大体上記になります。
効果的な学習法を知りたい学習者にとっては、やはり直接は関係しないのかなという感じです^^;

 

英語学習を成功させるファクター

ものすごく簡単にSLAについて上記で解説しましたが、

こういった流れを踏まえた上で英語コーチングすること自体はとても重要だと思います。

こういった知識を分かった上で教えるのと、

ただ自分の体験だけをベースに感覚的に教えるのとでは説得力や信頼感が違う、と考えるからです。

 

ただし、
・可愛い帰国子女のギャル
・イケメン英語系インフルエンサー

みたいなコーチに「こうです!」と断定されてコーチングされると、

そのコーチがSLAの知識がなくても、英語力は伸びてしまうのも事実です。

 

*特定の人について言及しているわけではないです。
そういう人が「いる気がする」程度の表現だと思ってください^^;

 

 

実際英語学習者の方で、
「可愛いバイリンガルのインフルエンサー」
をフォローしている人は結構多いです。

 

SLAや英語教育関連の知識が豊富な専門家からすると面白くないかとは思いますが、現実問題としてそうなってるわけです。

 

私は、これは何の問題もないと考えています。
これはこれで一つの付加価値だからです。

 

もっというと、まさにこれは「継続」の部分への付加価値といえます。

 

そもそも英語学習の成功は、大きく分けて下記の二つの要素が重要です。

 

「効果的な学習法」✖️「学習の継続」

 

前者にとってはSLAは少しは役に立ちますが、後者が0であれば意味がありません。反対にどんな学習法でも「よほどおかしいもの」でない限り、英語力は伸びます。

 

これをいうと英語コーチング関係者の中には、
「効率の悪い学習法を選択してしまい、遠回りになってしまうリスクがある!」などのような批判もあるのですが、そもそも効果的な英語学習法というのはだいぶ広まってきているので、「最悪」な学習法を選択することは起こりにくいと私は考えます。

 

あとよく多くの英語コーチングサービスで、
「科学的根拠に基づいた」「SLAに基づいた」
などの表現が使われますが、実際はそのメソッド自体に意味があるというよりも「続けられるようにするための方便」としての側面が強いと個人的にあは思います。最近は「AI」というワードも流行りですね笑

 

 

*特定のサービスについて述べていません。
*そんなサービスが「ある気がする」という意味合いです^^;

 

ここまでの話をまとめると、
「どの学習法」「どれくらい続けられるか」が英語力向上に影響し、
SLAの知識があった方がこの二つの要素に良い影響がある可能性が高い、といった感じです。

 

 

英語コーチングは意味あるのか

上記を踏まえた上で私は、
「英語コーチング」
をオススメします。

 

それはSLAがベースにあるからでも、AIアプリがあるからでもありません。

 

それではなぜオススメなのかというとそれは、
「人は味方がそばにいると成功しやすいから」
というのが理由です。

 

つまり、
「誰かにコーチングしてもらっている」という状況そのものが効果的な学習法であり、継続しやすい方法になっている
ということです。

 

「現象が先で理論が後」なのでなぜコーチングが良いのかではなく、
コーチングが良いという事実がまずあって、その理由づけとしてさまざまなサービスがさまざまな説明をしている、ということだと私は考えています。

 

極端な話一人で試行錯誤するよりも、誰でも良いので誰かと会って定期的にセッションすれば英語力は伸びると思います。

ただしそのとき、その合う人が自分より英語に詳しい方がより良い、程度のものです。

 

「英語コーチングなんて、結局自分でやるしかないんだから無駄!」
というような意見も耳にすることがありますが、私はそう思いません。

 

あとは利用するサービスの価格です。

 

英語コーチングは高すぎる!という意見もありますが、現在は色んなサービスがあります。

それこそ数十万、数百万といったものから、数千円のものまでさまざまです。
 

これは利用者側の予算次第になるかと思います。

 

ちなみにですが、例えば私の強みとしては
何千時間もセッションしてきた経験や、
国内で英語を独学で伸ばしてきた経験、
コーチング理論を学んできた経験、

などがあるので、数千円では絶対にやりません。

 

逆いいうと、それだけのバリューを提供できる自信があります。

 

ただし私は現在、英語コーチングのクライアントを何名も取ろうという考え自体ないです。

生活のために本業でやっているわけでもないですし、負担も大きいからです。

そもそも英語コーチングというのは
「セッションやって、はい終わり」ではなく、

 

・セッション前の準備
・セッション後のサポート
・その人にあわせた個別のカリキュラム設計
・セッション中の課題発見と解決策の提示
・クライアントのやる気を引き出す働きかけ
・クライアントの適性に合わせた話し方への調整

 

などさまざまなことが必要になります。


単なる「英語の先生」でもないですし、家庭教師ではないのです。

 

そういった点を考慮すると、
激安なコーチングは何かおかしい(コーチが疲弊している、専門性が極端にない、何か別の狙いがあるなど)とは思いますので、それだけ注意しながらご自分にあった英語コーチングサービスを探してみることをお勧めします。

 

もちろん「友達同士で一緒に頑張る」などのやり方でも良いですが、その場合は「効果的な英語学習法」をネットなどで調べて、自分で戦略を立てた上で攻めると良いかと思います^_^

 

 

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本音をいうと私でなくても、
「コーチング経験が豊富な個人で活動しているコーチ」
が一番良いです^_^

なぜ個人なのかというと、会社でやっている英語コーチングは普通に考えて広告を打ちまくっているからサービスの料金も高いだけで、人材の専門性が高いこととからずしもイコールではないからです。

例えば「年収1000万の英語コーチ」は個人で活動していない限りいないのではないかと思います^^;

======================

 

 

ほかにも色々書きたい知識はたくさんあるのですが、だいぶ長くなったので今回はここで一旦終わりにしたいと思います!

 

次回は具体的な学習法などを惜しみなく公開していきます。

 

それではまた!

こんにちは!英語コーチのKenです。

 

今回の記事では英語コーチングを募集します。

 

私の英語コーチの経歴は下記です。

 

・英語コーチングサービスENGLISH COMPANYで2年間トレーナーとして勤務。

・英語コーチングサービスSTRAILで2年間コンサルタントとして勤務。

・現在は外資系IT企業で勤務しながら、副業でコーチングを提供。

 

外資系企業は世界中にオフィスがあるグローバル企業なので、毎日英語を使用して仕事をしています^ ^

 

一般的な英語コーチングサービスは、「コンサルティング」と「コーチング」を特に区別せずに使用していることが多いように思いますが私の中での定義は下記です。

 

コンサルティング:

課題発見と解決策の提示(ゴールから逆算し、今必要な学習は何かをお伝え)

 

コーチング:

ゴール達成に必要なことはなんでもやる(必要に応じてティーチング、コンサルティング、トレーニングを調整して実施する)

 

そして私が行うのは「コーチング」の方です。

 

【セッションの詳細】

 

私のコーチングセッションは1回50分です。

 

その50分の中でクライアント様の目標と現在地を把握し、コンサルティングも行いますが発音矯正や音読練習が必要であれば一緒に実施しますし(トレーニング)、文法や学習法のやり方を学ぶ必要があればお伝えします(ティーチング)。

 

大手で働いていた時はマニュアルの範囲内でしかセッションができませんでしたが、今は個人でやっていますのでその人に必要な形に50分を自由にカスタマイズできます^ ^

 

世の中にある英語コーチングサービスの中には、

 

・オリジナル教材を買ってもらう

・AIを利用したアプリを使ってもらう

・入会金をいただいく

 

といったものもあるようですが、私はセッション代金しかいただかないのでご安心ください(^ ^)

 

基本的に週に1回、または2回で3ヶ月行います。

 

その時その時で「何をやるべきか」「どうやるべきか」をお伝えしますので、あとは自宅で「やるだけ」の状態を作ります。

 

【特徴】

 

英語力向上に必要なのは「効果的な学習法」と「学習の継続」です。

 

多くの英語コーチングサービスでは前者を特に重視している印象ですが、私は前者はもちろんですが後者の「継続」をさらに重視しています。継続できないとどんなに良い学習法があっても成長しないからです。

 

また私は10年ほど前から第二言語取得研究や教育心理学はもちろん、コーチング理論自体を学習してきました。

 

コーチング理論はマインドの使い方のコーチングで、実際に6ヶ月のパーソナルコーチングを受講したりもしています。

(特に苫米地英人さんが好きで、数百万円分は苫米地ワークス、セミナーそしてDVDなどで学んできました。)

 

エフィカシー、want to、コンフォートゾーン、RAS、スコトーマ、アファメーション、ヴィジュアライゼーション、セルフトーク、現状の外側、内部表現の書き換え、共感覚、右脳言語野仮説、Rゆらぎ、サイバーホメオスタシス、超情報場仮説、生命素粒子仮説、気功、催眠、古武術....等が関係する本物の理論を学び、実践してきていますのでそういった知識も英語コーチングに活かしています。

 

プロとして大手英語コーチングスクールで勤務してきた現場経験と、独自に学んできた認知科学式コーチングの知見を活かした英語コーチングサービスはあまりないかと思いますので、興味のある方はぜひお申し込みください^ ^

 

【まとめ】

・週1回または週2回セッションを3ヶ月間が基本。

・セッションは1回50分。クライアントの状況に合わせてトレーニング、コンサルティング、ティーチングの配分を変えて実施。

・効果的な学習法をお伝えするだけでなく、学習の継続もサポート。必要なことを全部やるイメージ。

・第二言語習得論や、認知科学式コーチングの理論、コーチングしてきた現場経験がベース。

 

セッション時間はクライアント様の利益100%で、全力でサポートさせていただきます。

 

価格は一般的な英語コーチングサービスに合わせていますが、これは私の生命時間や知識を提供する対価とお考えください。

 

高額なバックエンドを売ったり、コーチング期間の延長をオファーしたりもしません!

 

むしろ3ヶ月やる必要もなく、いつ辞めてもOKです。2ヶ月で一気に目標達成しちゃうなども十分考えられるからです。

 

私が英語コーチングを本業にしていない理由も、実はここにあります。

 

基本的に英語コーチングで収益を上げるためには、

「コーチング期間を長期化させる」

または

「どんどん新規クライアントを獲得する」

のどちらかしかありません。

 

前者はクライアントの利益にならず論外ですが、後者も広告をガンガン回す等の必要があり、あまり安定しません。

 

本当に価値のある高品質なコーチングを提供するには、コーチ側のファイナンスも安定させる必要がありますので、私は情熱があるからこそ、あえて他の仕事もやっています。

 

*あと単純に英語コーチングをやるのは非常に疲れるので、あまり沢山クライアントを抱えたくないという本音もあります(^^;;

 

クライアント0でも全く困らないのですが、せっかくプロ級のスキルがあるので誰かのためになればと思いこじんまりとではありますが募集しています。

 

全力でサポートしますので、英語力を向上させたいという方はどなたでもお気軽にお申し込みください^ ^

 

(詳細はこちら)

 
*無理な勧誘はしていません。私の方からもお断りさせていただいたり、他のオススメのサービスを紹介したりもしています^ ^

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

本日は仕組み化について書いてみたいと思います。

 

日本のような社会生活で英語が必須ではない環境をEFL環境と言い、
英語が必須な環境をESL環境と言います。

そしてやはりEFL環境での英語学習は、確かにものすごく難易度が高いです!

意思の力だけでは、環境や習慣に勝つことは難しいからです。
意識と無意識、努力と夢中の違いとも言えます。

だからこそ留学に行ったりして環境を変えることが一番早いのですが、いろいろな制約があり現実問題として難しい方も多いです。

その場合おすすめなのが「仕組みづくり」です。

 

苦しまずに英語学習を行う3つのポイント

①習慣形成

まず一つ目は学習を習慣化してしまうことです。

毎日の歯磨き、着替え、靴を履いて外出するという行為。
これらを「毎日努力している」と言う人はほぼいません。

多くの人が当たり前のように行っています。
意識せず、無意識に行っているこれらの行為は習慣化しているのです。

もちろん日々の習慣は環境の影響を大きく受けます。
しかし、それだけではありません。

同じ環境でも、人によって異なる習慣も存在するはずです。
同じ家に暮らしていても、毎日晩酌する人もいれば、スイーツを毎日食べる人も、筋トレをたくさんする人もいますよね。

習慣は環境が全てではないのです。

そして習慣は、新しく狙って形成することができます。
簡単な方法は、毎日繰り返すことです。

習慣化は無意識化とも言えますが、無意識化するためには最初は意識に上げて反復する必要があります。

無意識化の例の一つを挙げます。

以前井上尚弥さんがボクシング4団体統一という偉業を成し遂げましたが、このようなボクシングも反応速度は無意識のレベルです。

いちいち内省的に「今ストレートがきたから避けよう」と考えてから避けるのではなく、身体が反応しているというレベルです。

これは日々のトレーニングがあってこそできることのはずです。
最初からこのような動きが全てできているのではなく、一つ一つの動きを意識して練習し、その反復によって無意識レベルで処理ができるようになります

英語学習の習慣化も同じです。
最初は「学習するぞ」と意識的に行いますが、ある閾値を超えるまで反復することで、「気づいたらやっている状態」である無意識化・習慣化のレベルに到達することができます。

そして多くの方はこの状態に到達する前に辞めてしまいます

辞めては再開し、辞めては再開し、という繰り返しのパターンが多いのではないでしょうか。しかしそれではいつまで経っても習慣にはなりません

自転車を漕ぎはじめはエネルギーが要りますが、一旦軌道に乗れば楽に進みます。習慣化もこれと同じなのです。

とにかく無意識化を目指して反復する、ということがまず重要なので、そこを目標にまずは続けてみましょう。

といってもどうやって続ければ良いかという問題がまだ残るので、一つテクニックをお伝えしますと、「場所と時間とメニューを一定にする」という作戦がおすすめです。

 

・朝ごはん前のシャドーイングをソファで行う。
・英語のニュースを帰りの電車の中で読む。

 

上記のように「何をやるか」をあらかじめ決めてしまうのです。
よくある挫折要因の一つは「やろうと思った時に何をやるかに意思力を使ってしまう」ことなので、考えなくても「ただやる」状態にするわけです。

スティーブ・ジョブズさんやマークザッカーバーグさんがずっと同じ服を着ている理由と近いですね。

他にもテクニックはありまして、
コーチングでもお伝えしています(宣伝)

とにかく「習慣化する」という点が1つ目のポイントです。

 

②ゴール設定

2つ目のポイントはゴール設定です。
正直英語学習が習慣化してしまえば、半分目標達成しているのと同じです。
それほどまでに習慣化は重要なのですが、もう一つ非常に重要なのは「ゴール設定」です。

英語コーチングだけでなく、一般的なコーチングでも最も重要な項目の一つですね。

なぜならばゴール設定によって、今この瞬間見える景色が変わるからです。

目の前の景色を変える一番簡単な方法は、冒頭でもあった留学などの環境を変える方法、つまり物理空間を変えることですが、それだけではありません。人は同じ物理空間にいても違う景色を見ているからです。

例えば二人の同年代の男性が同じ道を歩いているとします。
一人は結婚していて、妊娠している奥さんがいます
もう一人は独身で、車マニアです。道を歩き終わり、二人に今の道に何があったか聞いた時、一人は「ベビーカーを引いた妊婦がたくさんいた」と言い、もう一人は「ベンツがたくさん止まっていた」と言います。

この時ベビーカーを引いた妊婦に気づいた男性は「ベンツなんてあったっけ?」と思い出せません。もしかすると車が止まっていたかどうかすら思い出せないかもしれません。逆も然りです。

これは男性二人のゴールが違うから、と言えます。

この例えがしっくりこない方は、こちらの動画をご覧ください。
白い服の人が何回ボールをパスしたかを正確にカウントできましたか?


 

 

このように「パスの回数を知る」というゴールが設定されている時、そのゴールに関係ない情報は見えなくなります。

これは常に起こっている現象です。
他にもあります。
今目を閉じて、部屋に赤いものが何個あったのかを思い出せますか?
ほとんどの方は正確に全てを思い出せないはずです。
全て視界に必ず入っていたものばかりですが、自分にとっての重要度が低い(=ゴールと関係ない)ため、事実上見えなくなっているのです。

今こうして記事を読んでいる間も、皆さんはご自身の鼻の頭は視界に入っているはずですし、足の裏が地面に当たっている感覚や空調の音なども聞こえているはずです。

しかしこの文章を読むまでそれらは認識していなかったのではないでしょうか?確かにずっと見えていたし聞こえていたはずですが認識にあがっていないのです。

これらをまとめると、
人はゴール設定によって見えたり聞こえたり感じたりできるもの、
認識するものが異なるということが言えます。

車もある人にとってはかっこいいという認識になり、ある人には邪魔な物体という認識になります。

英語も車と同じです。

英語学習もある人にとっては「やりたいこと」であり、ある人にとっては「苦痛」という認識になります。その違いもゴール設定なのです。

 

「正しいゴール設定の仕方を学ぶこと」


これが2つ目のポイントです。

 

さらに今回皆様にお伝えしたいのは「ゴールはすでに存在してる」という考え方です。

意識しているかどうかは別として、「ゴールは誰しも持っているもの」であり、「ゴールは設定するもの」であり、「ゴールは複数あるもの」という捉え方です。

 

長くなりすぎるので割愛しますが、
皆さんも一度このゴールについて、じっくり考えてみてください。

 

 

③人間関係

留学の良いところは物理的な変化だけではありません。
関わる人間そのものが変わるという点も良い点です。

類は友を呼ぶと言いますが、英語ができる人と多く時間を過ごすと、それだけで無意識が変わります。

それは自分の中での自信だったり、基準であったり、やる気であったり色々なのですが、一言でまとめると「無意識への影響」という言葉に集約されます。

例えば周りに誰もTOEIC900点の人がいなかったとしましょう。
周りが300点ばかりの環境で英語学習をするよりも、900点以上は当たり前という認識の人たちと過ごした方が、学習は当然うまくいきやすくなります。

 

「900点って宇宙人と思っていたら、意外と全然なんだな」
「これくらいみんなやってるし、人間で意外とできるもんだな」
「みんなここに楽しみを見出しているのか!」

 

上記のように内省的に言語化して意識するかは別として、このような発見が連続的につねに起こり続けます。

人間関係を変えることも非常に重要なのです。

ちなみによく外国人と付き合うと英語ができるようになるという話がありますが、そういった話とはまた別です。

英語を第二言語として習得しした人、つまり自分と同じ学習者としての道を歩んだ人たちと時間を過ごすという意味合いですね。

関わる人間を全て入れ替える、と言う話でもありません。
ちょっとだけ変えるだけでも、効果が高いです。

先ほどのTOEICでいうと、一人でもそういった存在がいれば、それだけて変化する可能性は十分にあります。

TwitterなどのSNSというよりも実際に臨場感を共にできる状態が望ましいです(例えば外資系につとめている人と友達になるなど)。

手前味噌ですが、コーチングを受けることもおすすめです。
(何度も宣伝すみません)

コーチングでは今回のポイント3つを全てカバーできます。

 

まとめ

・英語学習は意思よりも仕組み
・無意識の方が意識より強い
→「努力」は「夢中」に勝てないし「頑張り」も「当たり前」には勝てない
・無意識の書き換えは環境を変えると良い
・習慣化、ゴール設定、人間関係なども無意識への働きかけとして良い
・コーチングを受けるとそういった点でラク

 

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前回の記事では、英会話の5ステップとリスニング力→スピーキング力の順で鍛える戦略をお勧めしました。

 

今回はなぜリスニング→スピーキングなのかについてご紹介いたします。

 

これには一つの理由ではなく、複数理由があるのですが、一番の理由は「受容語彙知識」と「産出語彙知識」の関係です。

 

専門的な用語ですが実際は簡単で、

 

・受容語彙知識=見たり聞いたりして理解できる知識

・産出語彙知識=見たり聞いたりして理解でき、かつ話したり書いたりできる知識

 

というものです。

 

そしてこの時、受容語彙知識の一部が産出語彙知識になります。

自分がインプット時に理解できないことをアウトプットできるわけがないので、考えてみれば当たり前のことではあります。

 

リスニングのトレーニングは受容語彙知識を増やすトレーニングでもありますから、まずはインプット系のトレーニングを進めていき、徐々にアウトプット系の練習をした方が効率が良いわけです。

 

これは英語の知識に関する点ですが、「リスニング→スピーキング」の順で学習する計画の方が良い理由は他にもあります。

 

例えば学習法に焦点を当ててみます。

 

リスニングのトレーニングとしてよくあるのが、

 

・シャドーイング

・フォニックスの練習

・音声変化の練習

 

といったものです。

 

これはリスニングの「音声知覚」や「内容理解」に関係するだけでなく、実はスピーキングの「言語化」「調音」にも関係するトレーニングです。

 

つまり、リスニングをトレーニングする過程で実はスピーキングの能力も鍛えられるわけです。

 

一方でスピーキングから始めた場合、英会話やPattern Practiceといったトレーニングを行うことになりますが、これらは自分が話すことがメインになりますので、リスニング力は鍛えられません。

 

英会話ではリスニング力も鍛えられるのでは?と思うかもしれませんが、その時自分は話していないため、定義上リスニングのトレーニングを行っていることになります。

 

またインプットが足りない段階でアウトプットを始めてしまうと、同じ表現を繰り返し使用する癖がついて取れなくなる等のデメリットもあります。

 

そういった意味からやはり学習計画を立てる上で、まずリスニング力を伸ばしてからスピーキングのトレーニングに移行することがお勧めと言えます。

 

ちなみにこれは英会話を例に挙げていますが、実際は読み書きも同じです。

読むトレーニングを行ってから書くトレーニングを行った方がいいわけです。

 

これをまとめると、

読む・聞く(受容スキル)を中心にトレーニングをしてから、

書く・話す(産出スキル)のトレーニングを始める方が良い

と言うことになります。

 

ちなみに読み書きの場合の5ステップは、

 

ディコーディング→内容理解→概念化→言語化→文字化

 

となり英会話の時とほぼ同じ構造です。ディコーディングとは「文字→音」と脳内で変換することです。文字情報であっても基本的には音情報にした上で処理しているわけですね。*変換しないで処理する経路もあるようですが、音にする場合の方が多いです。

 

言い換えると英語の脳内の処理は、

 

音の処理→内容理解の処理→概念化→言語化→外部化

 

の5ステップと言えます。

 

ここまでたくさん新しい用語を使ってしまったので、今回はここまでとします。

 

次回はさらに先に進みます^^

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前回の記事では、戦略が大事ということをご紹介しました。

 

今回もそれに関係するのですが、英語学習の全体像を知ることは非常に重要です。

 

多くの人が全体像、学習計画を立てずにTOEICの点数を指標にしたり、闇雲に英会話をしたりします。

 

TOEICの点数も、英会話も大事ではあるのですが、それを包摂するグランドデザインをしないと遠回りしてしまいますので今回は全体像について書いていきます。

 

まず英会話するときのステップは下記です。

 

音声知覚→内容理解→概念化→言語化→調音

 

いきなり何それ?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、解説していきます。

 

音声知覚→内容理解概念化→言語化→調音

リスニング         スピーキング

 
色分けすると上記のような形で最初の2つがリスニング、
後半の3つがスピーキング時の脳のプロセスです。
 
これは相手の話を聞いて、それに対して返答をする時の、まさに英会話場面の処理です。
それぞれ馴染みのない用語かと思いますので意味を解説していくと、
 
音声知覚:音を捉える
内容理解:とらえた音の意味を理解する
概念化 :何を言うかを考える
言語化 :どう言うかを考える
調音  :発音して相手に伝える
 
といった形です。
 
ちなみにこれはわかりやすくモデル化していますが、実際はシリアル処理ではなくパラレル処理です。
つまり順番に処理されているのではなく、いくつかの処理が同時に動きます。
 
実際の会話を想像するとわかりやすいですが、相手の発言は1単語・1フレーズで終わることの方が少なく、次から次へと情報が飛んできます。そして聞き手はそれを聞きながら並行してどうリアクションしようか、なんと言って返事をしようかなどを考えて話します。
 
5ステップとして順番に働いているわけではなく、5つに分解して考えるとわかりやすいからそうしているだけです。
 
5ステップに分解する行為そのものが、戦略なわけですね。
 
ここまで分解してから、次に学習の戦略を考えると、多くの人は下記の順に練習した方が良いことがわかります。
 
リスニング  スピーキング
 
なぜでしょうか?
 
今回の記事はここで終わります。
 
次回なぜ上記が良いかを解説していきますが、答えがわかった方はコメントしてください^ ^
 
それではまた!

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今回は英語学習の戦略についてご紹介したいと思います。

 

多くの人が英語学習をするとき、いきなり英会話から始めてしまいます。

 

あるいはカフェでTOEICの問題集や単語帳を使った学習をしたり、映画を観たりといった例をよく聞きます。

 

それ自体は全く問題ないことなのですが、なかなか成果が出なかったり、学習が進まずに悩んでしまう方が多いです。

 

この問題を解決するために、学習計画・戦略を立てることを私はオススメしています。

 

どういうレベルに到達したいのか、そしてそのためには何をすべきかを考えるわけですね^ ^

 

例えば英語を話せる状態、英会話ができる状態というのは「相手の言ったことを理解し、それに対し返答することができる」状態です。自分が話したいことを話せたとしても、それに対する相手の返答が理解できないと会話が進みません。

 

そう考えると、まずはリスニング能力を鍛える必要があるとわかります。

 

ではリスニング能力とは何か?を考えます。

 

分解すると「音を聞き取る」行為と、「聞き取った音の意味を理解する」という行為に分かれます。

 

そうすると、自分は今どちらかが苦手なのか、両方苦手なのかなど問題を細分化して考えることができます。

 

そしてそれが分かった段階で始めて、学習法を選ぶわけです。

 

多くの人は「シャドーイング!」「瞬間英作文!」「AIを使用したアプリ!」などいきなり学習法から考え始めてしまいますが、実際は上記のような分析を行った後に学習法を選択する方が効率的で結果も出やすいです。

 

結果が出るとモチベーションもさらに高まり、続けやすくもあります。

 

というわけで、今回は軽く戦略について書いてみました(^^)

 

今後もゆるく色々なことを解説していきます。