【有料級】変性意識コントロールと現代気功実践ワークの解説 | Ken’s Limitless Blog

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思考・感情・無意識の「制限」を書き換える方法を教えています。

こんにちはKenです。

今日は東京は台風ですが、相変わらずいつものスタバでアイスコーヒーとシュガードーナツを楽しみながらこの記事を書いています^^

 

最近、「なんか気分が上がらない」「嫌なことを引きずってしまう」というご相談をよく受けます。

そこで今回はそんな悩みに対処するための方法をがっつり解説していきます。

 

セッションでも解説している有料級の技術を3つ解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

現代気功は側から見るとオカルト、スピリチュアル色が強いので、本来はセッション等のクローズドな場でしか解説していないのですが、今回はちょっと趣向を変えて特別公開してみます。*後ほど非公開にするかもしれません。

 


まず大前提:マインドとは何か

認知科学の観点から言うと、マインドは「情報処理システム」です。

 

外から入ってくる情報を処理して、解釈して、反応を生成している。それがマインドのやっていることです。

 

ここで面白いのが、脳は「物理的な現実」と「思い描いた情報」を区別しないという点です。

 

梅干しを目の前に置いても、梅干しを頭の中でイメージしても、唾液が出ます。これは脳が両者を「情報として等価に扱っている」から起きる現象なわけです。

 

この原理を使いこなすことが、これから紹介する3つの技術の根幹にあります。

 

物理的に何かがある、という解釈で気を捉えるとオカルトですが、「気は情報」と捉えることで頭で理解しながら実践していくことができますね^ ^ 

 

やる気、元気、雰囲気など。気は情報であり、それを操作するというのが気功だとここでは捉えてください。

 


①自己催眠――ポジティブな臨場感を意図的につくる

変性意識というのは特別なものではない

「自己催眠」と聞くと、ちょっと怪しい感じがするかもしれません(笑)

 

ただ認知科学的には、変性意識というのは「特定の情報空間に強い臨場感を持っている状態」のことで、これは誰もが日常的に経験しているものです。

 

例えば職場で嫌なことを言われて、家に帰ってからもずっとそのことを考えてしまう。これはその出来事の情報空間に深くはまり込んでいる状態、つまり無意識にネガティブな変性意識を深めているわけです。

 

逆に旅行や映画に没頭しているとき、嫌な気持ちが一時的に消えるのも同じ原理です。別の情報空間に臨場感が移動したからです。

自己催眠というのは、この切り替えを意識的にやる技術といえます。

 

「思い出し笑い」でポジティブな状態をつくる

最もシンプルな方法が「思い出し笑い」です。

 

過去に心から笑った瞬間を思い出す。思わず吹き出したシーン、お腹が痛くなるほど笑った記憶。そのシーンを頭の中で再生するだけで、自然に口元が緩んできます。

 

ここで認知科学的に面白いポイントがあります。情報空間には「量の制限がない」んですね。

 

現実の食事は一度に食べられる量に限りがあります。でも「美味しかった体験を思い出す」という行為には制限がなく、繰り返すほど臨場感を強めることができます。

 

スマホの音量ボタンを少しずつ押すように、「面白さ」「楽しさ」を数パーセントずつ積み上げていく。

 

そうすると、気づいたら実際の体験を遥かに超えた笑いの臨場感がつくれるわけです。

 

小説を読んで、後から映画化されたものを観たときに「小説の方が良かった」と感じることってありませんか?

 

あれもこの原理と関係しています。

 

小説は読者自身のイメージが素材になるので、物理的な制約がある映像よりも臨場感が強くなりやすいんです。

 

笑い以外にも応用できる

同じことが他のポジティブ感情にも使えます。

  • 安心感:大切な人と静かに過ごした時間を思い出す
  • 誇らしさ:「やった!」と思った瞬間をイメージする
  • 愛情:大切な存在を抱きしめたときの温かさを再生する

これらを繰り返し呼び出して、少しずつ強度を上げていく。これが感情状態を意図的に整えるということです。

 

ひとつ前提として、身体がリラックスしていることが大切です。

 

お腹が痛いときに映画に集中できないように、身体の緊張は意識の自由を奪ってしまいます。

 

まず力を抜くことが土台になるわけですね。

 


②グラウンディング――嫌な臨場感から強制的に抜け出す

うまく切り替えられないときがある

自己催眠は便利な技術ですが、うまく機能しないケースもあります。

 

強烈に嫌な体験をした後、その記憶を何度も再生してしまう状態です。

 

このときは臨場感の切り替えが難しい。

 

ネガティブな情報空間に深くはまり込んでいるからです。

 

そこで有効なのが「変性意識を浅くする」アプローチ、すなわちグラウンディングです。

 

なぜ物理空間が使えるのか

物理空間も情報空間の一部ではあるのですが、他と異なる特徴があります。

  • 他者と共有されている(客観性がある)
  • 情報量が圧倒的に多い(抽象度が低く具体的)
  • 簡単には書き換わらない(安定している)

だから「物理空間の臨場感を強める」ことで、内的なネガティブな記憶の臨場感を相対的に薄めることができるわけです。

 

54321テクニック

最もシンプルなグラウンディング法がこれです。

今いる場所で、次の順番で意識を向けていきます。

  1. 見えるものを5つ探す
  2. 聞こえる音を4つ探す
  3. 触れているものを3つ感じる
  4. 匂いを2つ嗅ぐ
  5. 味を1つ感じる

これをやると、物理空間の情報量が一気に増えて、意識が今ここに引き戻されます。

 

強い不安やパニックのときに特に有効です。

 

 

呼吸法

呼吸もグラウンディングの強力な手段です。ポイントは吸うより吐く時間を長くすることで、これにより副交感神経が優位になり心身が落ち着きます。

 

<初心者向け:4-2-6呼吸法>

鼻から4秒吸う → 2秒止める → 口から6秒吐く

臨床心理やマインドフルネスでもよく使われていて、無理なく続けられます。

 

<応用編:4-7-8呼吸法>

鼻から4秒吸う → 7秒止める → 口から8秒かけて吐く

米国の医師Andrew Weil博士が提唱した方法で、深いリラックス効果があります。ただ少し慣れが必要なので、まずは4-2-6から始めるのがおすすめです。

 

ボーナス:大地と天とつながるイメージ(気功的グラウンディング)

ここからは現代気功的な応用です。

 

足元から大地へ

足の裏から根が伸びて、地球の中心へとつながっていくイメージをします。大地の安定感・包容力が身体に伝わってくる感覚です。

 

頭頂から天へ

同時に、頭頂から光が宇宙へと伸びていくイメージをします。

 

このとき重要なのは「宇宙へ飛んでいく」のではなく、現在の自分の視点・中心を保ちながら上下に意識を広げる感覚です。

 

地と天の両方に根ざすことで、安定感と広がりが同時に生まれます。

 

グラウンディングはスピリチュアルに没入するための技法ではなく、「傾きすぎないための調整役」なわけですね。

 


③目から気を出す――気功と思考現実化の接続

気は目からも出ている

気功では気は手のひら(特に「労宮」というツボ)や指先から出やすいとされています。

 

ただ実は目からも大量に放たれているといわれています。

 

これを使ったワークを2つ紹介します。

 

ワーク①:手を押す感覚

「目から気が出ている」と意識しながら、自分の手のひらを観察します。

 

しばらく見続けると、手のひらが「押されるような感覚」が出てくることがあります。

 

その感覚が出たら、実際に手を軽く動かして流れを体感してみてください。

 

出力は「強めよう」と意図するだけで変化します。

 

ワーク②:手を引っ張る感覚

手を「引っ張る」ワークです。

 

コツは強く引き込もうとしないこと

 

むしろ後ろから押す感覚の方がうまくいきやすいです。

 

もうひとつのポイントは「手の周囲をぼんやり見る」こと。

 

焦点を強く当てずに全体をふんわりと見るだけで「引かれていく感覚」や「後ろから押される感覚」が現れてきます。

 

ビジュアライゼーションへの応用

この「押す・引く」の感覚は、思考の現実化(ビジュアライゼーション)にも応用できます。

 

理想の未来を思い描くとき、多くの人は「力んで見すぎてしまう」んですね。

 

「このルートでこの方法で必ず来る!」と限定してしまうと、別のルートでやってきたチャンスを見逃してしまいます。

 

あるいは無意識に遠ざけてしまうことさえある。

 

コツは「軽く・漫然と観る」感覚です。

 

「へー、そんな感じの未来がくるんだなー」と余白を持って眺める。「やってやるぞ!」ではなく「確定してるんだなー。楽しみだなー。」という感じです。

 

タクシーで目的地に向かうとき、ルートを運転手に任せてリラックスして座っているイメージにもちょっと似ていますね。到着するかどうかを心配しながら乗る人はいないわけで。

 

対人関係での注意点

目の気は人間関係にも影響します。意識を集中しすぎて目力が強くなると、相手は「押されている」と感じ、反射的に押し返してくる(プッシュ・プッシュバック現象)ことがあります。

 

ここでも「漫然と・ふんわりと見る」視線が役立ちます。

 

またずっと注視し続けるよりも、一度観たらそのことを忘れて日常を過ごす方が良い場合も多いです。

 

「気づいたら引き寄せてた」という体験はそういう仕組みから生まれます。

 

一度観た瞬間に無意識がその方向に向かっていく、という感じですね。

 


まとめ

今回紹介した3つは、マインドという情報処理システムを自分でオペレーションするためのツールです。

  • 自己催眠でポジティブな状態をつくる
  • グラウンディングでネガティブな状態から回復する
  • 気のワークで現実化のチャンネルを開く

どれかひとつを極めることも大切ですが、バリエーションを持っておくことで状況に応じた対応ができます。

 

いろいろ試していくうちに、自分に合ったやり方が見えてきます。マインドマネジメントの技術は、使う人の数だけ存在するわけですね。

 

ここで紹介した方法を入り口に、ぜひ自分だけのやり方を育てていってください^ ^

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

また更新しますね!

 

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